神奈川県
たたたたけ(肩たたきのリズム)
今年の新語流行語大賞が発表されましたね。
そこでセカオワ的流行語大賞を発表してほしいです。
私の個人的流行語大賞は正夢です。大好きな『正夢』がライブで聴けた2024年は本当に最高の年でした。
Nakajin「と言うことで。」
Fukase「なるほど。」
DJ LOVE「そうですねぇ。」
Nakajin「あるんですよ、手元に資料が。新語流行語の年間大賞は“ふてほど”っていう。」
Fukase「うん…。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「いやいや。何て言うか、純粋に思ったことなんだけど。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「思ったことを発表していい?イメージした流行語大賞っていうのはさ、別に昔からあるわけじゃない。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「その当時生まれた言葉みたいなものがなると思ってたんだけど、(“ふてほど”は)タイトルでしょ?」
Nakajin「まぁ、タイトルだね。」
DJ LOVE「タイトル。」
Fukase「タイトルも入ってくる、全然。」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「流行ったものになっちゃうじゃん。」
DJ LOVE「流行語っていうか流行大賞。」
Fukase「だってこれ、“Bling-Bang-Bang−Born”も曲名じゃん。」
Nakajin「曲名じゃん。」
DJ LOVE「タイトルだね。」
Nakajin「使ったかって言ったら使ってはいない。」
Fukase「だから、そしたらTop10の中に入ってる。“もうええでしょう”の方が。」
DJ LOVE「まぁまぁ、そうね。」
Nakajin「まぁ、そうね。」
Fukase「まぁ使うなと思ったよね。」
DJ LOVE「うん。1回は言ったもん。」
Fukase「流行ったものになると、それこそ検索なんとか?」
Nakajin「検索大賞。」
Fukase「検索大賞みたいなことになるわけじゃん。だから何か、流行語っていうものって、口語で使っていくものじゃん?」
DJ LOVE「そうだね。みんながね。」
Fukase「っていうすごい素朴な疑問を。」
Nakajin「確かに。」
Fukase「最近思ってた。」
DJ LOVE「芸人さんがネタに使ったりとかね。」
Fukase「そうそう。わりとみんなが1番言葉として発したみたいなところがあるじゃん。」
Nakajin「そうね。」
Fukase「“Bling-Bang-Bang-Born”も発したと思うよ(笑)それはさ、曲の中の(笑)」
DJ LOVE「ラジオDJの方とかね(笑)」
Fukase「日常会話では出てこないじゃん。」
DJ LOVE「そうだね。」
Nakajin「使いやすいやつとかだったりするよね。流行っていうのは。」
Fukase「何かそう思ったんだよね。」
DJ LOVE「“もうええでしょう”はそしたら強いよ。」
Fukase「いや、強かったと思うよ。」
DJ LOVE「言ったもん。」
Fukase「わりとね(笑)」
DJ LOVE「わりと言ってた(笑)」
Fukase「わりと居酒屋とかでいいキラーパス…?キラーなんだ?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「キラー的な何かで使われてたような(笑)」
Nakajin「オチみたいな(笑)」
DJ LOVE「オチで使われてたような(笑)」
Nakajin「みたいなとこがあるんでしょうね。」
Fukase「そうっすね。」
Nakajin「そうかな。」
Fukase「流行語っていうのに、タイトルと人の名前とかが入ってくると、なんか難しくなってきちゃった。俺の中で。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「そうだね。」
Nakajin「そうね。」
Fukase「そう。いや、もう流行語、あります?」
Nakajin「セカオワ的!?」
DJ LOVE「セカオワ的?なんか流行った?」
Fukase「今年これ言ったなぁ、みたいな。「
Nakajin「なんだろうね。結構そうだな。ツアーがあってさ、お風呂屋さん結構みんなで行ったから。」
Fukase「うん。」
Nakajin「だからお風呂の。」
DJ LOVE「あ、俺は“軟水”って(笑)」
Nakajin「“軟水”めちゃ言ってた(笑)」
DJ LOVE「“軟水”言ってた。」
Fukase「うん。」
DJ LOVE「ここは“軟水”だからいいみたいな。」
Nakajin「気持ちいい〜!あ、やっぱり“軟水”だわとか。」
DJ LOVE「“超軟水”って書いてある!??ってよく言ってたな(笑)」
Fukase「(笑)」
Nakajin「“軟水”にうるさいときあった(笑)」
Fukase「LOVEさんには利き軟水やってもらいたかったよ(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「ブラインドテストで。」
Fukase「めっちゃ言ってましたね。これ“軟水”?みたいな感じだったよ。どこへ行っても、水飲んでも(笑)」
DJ LOVE「レビューとか見ても。」
Nakajinp「“炭酸泉”もたくさん言った気がするね。“炭酸泉”がいい、みたいな(笑)」
DJ LOVE「“炭酸泉”いいもん〜。」
Nakajin「最後はやっぱ“炭酸泉”だよねみたいな。よく言ったなという気はするな。」
Fukase「でも流行語みたいなのがありましたけどね。それが“まんなかだんだがだ”っていうね(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「ずっとね(笑)」
Nakajin「古から(笑)」
Fukase「古からね、SEKAI NO OWARIのね。“まんなかだんだかだ”っていう。これは説明するのも難しいんだけれど(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「車のね、ハイエースの窓を閉めたことがある人しかわかんないんだけど(笑)」
DJ LOVE「手動の窓ね。」
Fukase「ハイエースの窓閉めると。」
Nakajin「昔のやつだよね。今の分からん。」
Fukase「バンドマンはわかるんだよ。バチンッっていうんだよ。すごいおっきい音で。」
DJ LOVE「反響しちゃうんだよね。」
Fukase「そう。意外と閉めた人よりも真ん中にいる人がすごくうるさく聞こえるから(笑)真ん中にいる人がバンッで閉めると“まんなかだんだかだ!!!”って怒る(笑)」
DJ LOVE「怒る(笑)」
Fukase「っていう完全な内輪ネタ(笑)よくない?内輪ネタで。流行語なんて
(笑)」
DJ LOVE「そうだよ(笑)セカオワ的流行語なんだから(笑)」
Fukase「こっちで流行ってんだから、そっちで流行ってなかろうが知ったこっちゃねぇって話ですけどね。」
DJ LOVE「文句言うなら聞いてくんなよ!って話だよ(笑)」
Fukase「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「誰も文句言ってないし、誰も怒ってないんだけどさ(笑)」
DJ LOVE「恥ずかしくなってきちゃって(笑)」
Fukase「やっぱね(笑)おっさんだから恥ずかしくなると怒っちゃう傾向なのかもしれないですけどね(笑)LOVEさんの“軟水”。」
Nakajin「“軟水”ね。」
Fukase「“これ軟水”ってのがやっぱ1番。」