第261回 チョイ・ボンゲ 2025年4月5日

Nakajin「埼玉県 RN 博多っ子。埼玉県なのに。」

Fukase「だぁおらぁ。」

DJ LOVE「(笑)」

DJ LOVE「だぁ(笑)」

Saori「(笑)」

埼玉県
博多っ子

皆さんにとって親孝行とは何ですか?
私はこの春から社会人になり、そのタイミングで福岡の実家を出ることになりました。
今実家を出て2日目ですが、寂しすぎて毎日泣いています。
泣きながら家を出て就職する決断でよかったのかなぁとか、全然親孝行できてなくて、もっと家族と出かけたり、母をランチに連れていけばよかったと後悔ばかりしています。
SEKAI NO OWARIの皆さんは、親孝行とは何だと思いますか?
また、実家を出たときの寂しさを、寂しさはどのようにしたら慣れますか?

Nakajin「親孝行ね。最近、僕、親孝行かなと思うこと1個しましたけど。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「両親が金婚式になりましてね。」

Saori「何年だっけ?」

Nakajin「50年。」

Saori「50か!40じゃないんだ。」

Nakajin「結婚50年。」

Saori「それはすごいよ。」

DJ LOVE「すごい。」

Nakajin「50回目の結婚記念日でお祝いさせてもらったけど。プレゼント買ってご飯食べに行って。何かあんましないけど、僕はあんま。親孝行とかちょっと恥ずかしいタイプなので。」

Fukase「なるほど。」

Nakajin「だけど何か珍しくちゃんとしたことをした気がするね。」

Fukase「すごいね。」

DJ LOVE「50年すごいよ。」

Saori「50年はすごいよ。バンドを50年やってるみたいなもんだからね、結婚50年って。」

Nakajin「まぁまぁ。」

Saori「そういう凄さだと思いますよ。」

Nakajin「すごいなと思ってリスペクトしましたよね。」

Fukase「寂しさみたいなものって。でも、あんまり長く続かないでしょ。」

Saori「福岡から埼玉に行ったってことだよね?だから何か寂しいみたいな。自分も離れてるしさ、実家も遠いしっていうので思うかもしれないけど。ちょっと聞く相手が悪くて、我々全員東京にいて。」

DJ LOVE「すぐ帰れる。」

Nakajin「ちょっとわからない部分はある。」

Saori「すっごい近いっていうね。別に家は出てるけど。」

Nakajin「隣の区みたいなね(笑)」

Saori「すごいすぐ行けちゃうから。」

Fukase「そうっすね。」

Nakajin「計り知れないっすね。」

Fukase「みんな言うよ。3週間ぐらいで楽になり、3ヶ月ぐらいで無になるって言いますよ。」

Saori「出た人たちはね。」

Fukase「出た人たちは。」

Nakajin「2日目なんて結構そういうタイミングかもね。」

Fukase「ね。失恋みたいな気持ちになってんじゃないの?もう恋なんてしないみたいな心境になってると思う(笑)槇原敬之さんの(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「君がいないと〜♪って。」

DJ LOVE「左側が(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「いつも眺めの良い〜♪ってなってると思うんだよね(笑)」

2曲目

DJ LOVE「なるよ。」

Fukase「親孝行ね。」

Nakajin「だんだん友達とかできたりしたら慣れるんじゃないかなと思うけどね。」

Saori「今、空白がいっぱいあるんだろうね。家族が埋めてたスペースに。」

Nakajin「物理的にも時間的にも。」

Saori「友達とかパートナーとか仕事仲間とか。そういう人たちがどんどん入っていくとなくなるんだろうけどね。」

Fukase「そうね。」

Saori「でも親孝行はむしろこれからじゃないですか?」

DJ LOVE「それはそうだよ。」

Saori「社会人になってからじゃない?親孝行できるのなんて。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「今からもっとランチに連れていけばよかったなんて。」

Nakajin「いやいやいや(笑)」

Saori「いくらでも。」

Nakajin「これからよ。」

Saori「実家に戻る。一生に戻らないわけじゃないだろうし。」

DJ LOVE「これから初任給というイベントもあるしね。」

Nakajin「そうだね。」

Saori「もういくらでも親孝行できるチャンスあると思うけど。」

Nakajin「うん。」

Saori「むしろこの気持ちをいつまで持てるか。」

Nakajin「確かにね。実家のこととか忘れて東京に染まってしまうかもしれないし。」

Saori「一人暮らし最高!ってなっちゃう可能性あるからね(笑)1人のペース最高!ってなっている人結構いるからね。」

Fukase「うん。いる。実家に正月も帰らないやつね。」

Saori「そういう、周りにね(笑)」

Fukase「近くにいる(笑)この部屋にいる(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「いますからね(笑)」

Saori「スタッフたちにも帰らないって人が。お母さんお父さんが一生懸命育てたんだぞ!帰りなさい!って言うだけど(笑)なかなか帰らない(笑)」

Fukase「もう突かないことにした(笑)」

Saori「いるからね(笑)」


DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

3曲目

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