Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」
新潟県
ポポロ
私事ですが、今月から給料が上がりました。
2年前に病気にかかり、苦しく大変な時期がありましたが、必死に頑張ってきて良かったと思います。
佐川の皆さんの苦しく大変だったけど頑張ってきてよかったと思うエピソードを教えてください。
Nakajin「給料が上がりましたか。いいですね。」
Fukase「給料ね。バイトで給料が上がるのって嬉しかった?」
Nakajin「むっちゃ嬉しかった。」
Fukase「むっちゃ嬉しかった?」
Nakajin「バイトで給料上がるの?」
DJ LOVE「俺、10円だけ上がったことある。」
Nakajin「おぉ〜。」
Fukase「何かさ、俺断ったことある。」
Nakajin「なんで!?」
Fukase「業務が増えるから(笑)」
Nakajin「え、増えるの!?」
DJ LOVE「そうなんだ(笑)」
Fukase「増えるよ(笑)増える増える。新人を教えたりしなきゃいけない、50円で。」
DJ LOVE「あぁ〜。」
Nakajin「チーフみたいな?」
Fukase「まぁまぁ、そういうこと。」
Nakajin「チーフ手当みたいなやつだ。」
Fukase「断った。」
DJ LOVE「50円だとそうなってくるのか。」
Fukase「俺ほら、1日4時間しか働けないからさ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「200円(笑)」
Fukase「200円なわけ(笑)200円で仕事増えるぐらいだったらまったりしてたいなって思ったんだよね。」
Nakajin「あぁ〜。」
Fukase「あの、そうね。メンバーと親に対して俺はバイトをしてるよということが伝われば良かった。」
一同「(笑)」
Saori「そうだったの?(笑)」
Nakajin「そうだったんだ(笑)」
DJ LOVE「何なら200円払って今までと同じ待遇にしてくださいってことだよね(笑)」
Fukase「まぁまぁ(笑)そう(笑)」
DJ LOVE「言ったら(笑)」
Fukase「そういうことですよ。」
Nakajin「へぇ〜。」
Fukase「そういう見せ方の問題だから(笑)」
Nakajin「体裁をみたいな(笑)」
Fukase「体裁の問題だったから(笑)給料が上がるとか上がらないとか関係なく、やっぱ吸収されてくんで、お金はさ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「自由に使えるお金はさ、ライブハウスで吸収されるから。」
Saori「みんなでね、clubEARTH作って。」
Fukase「最低限、最低限(笑)」
Saori「なんかFukaseくんだけ出してる額少ないなぁ〜と思ってたんだけど、断ってたんだね。」
Fukase「断ってたっていうか、そう。そうね。」
Nakajin「200円でね(笑)」
Fukase「身体を大事にしてた(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「大切、身体大事(笑)」
Fukase「4時間以上働いたら具合悪くなっちゃったから(笑)1回お正月にね、ごめん、その鉄壁の4時間を破っていい?と言われたの(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「Fukaseくんの鉄壁のルールをね(笑)正月は人がいっぱい来るから6時間入ってほしいと。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「分かりました。正月はしょうがないっすよ。持ちつ持たれつでいきましょうと。5時間半のあたりで急に胃がキューって痛くなって(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「急性胃腸炎(笑)」
一同「(爆笑)」
Nakajin「ダメだった、やっぱり(笑)」
Fukase「病院で点滴受けて(笑)5時間半で早退。ドン引き(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「やっぱりダメだったかぁ〜(笑)」
Nakajin「やっぱりダメでした(笑)」
Fukase「あいつは本当にやっていけるのか?この先っていう(笑)」
Saori「そうだよね(笑)もう二度と頼まれないね(笑)」
Fukase「だから正月とかは、大根と人参の酢の物しか食べれなかったですよ。」
Saori「なますね(笑)」
Fukase「すごくない?」
Nakajin「身体に出るんだなってなるよね。」
Fukase「来たんだよね。もう4時間超えたあたりから。あ、これはやっべぇなって(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「すごい正確さというか。身体は嘘つけない。」
Fukase「何の話だっけ?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「まぁいいか(笑)」
神奈川県
ゆいな
皆さんこんばんは。
私は映画館に足を運ぶほどホラー映画が好きで、気になったホラー映画があれば見に行きます。
これだけは見てほしいというホラー映画があれば教えてほしいです。
Nakajin「ホラー。」
DJ LOVE「ホラーねぇ〜。」
Fukase「ホラー、映画館で見るの怖いなぁ〜。」
Saori「うん。」
Nakajin「怖い。」
Fukase「びっくりする。怖い。」
DJ LOVE「音でっかいからね(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「音がびっくりする。怖いと思うのとびっくりするのさ、同じ扱いをしてるじゃん。」
DJ LOVE「してるね。海外のやつだと特に多い。ジャンプスケアって言うんだっけ?」
Fukase「知らない。」
DJ LOVE「ビクってするやつ。」
Nakajin「あぁ〜。」
Fukase「なんかあれじゃなくない?」
DJ LOVE「あれじゃないと思うんだよね。」
Fukase「それでいうとやっぱり名作『ノロイ』はそうじゃなかった。」
DJ LOVE「そうじゃなかったね。」
Fukase「ビクっとさせないじゃん。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「音でごまかさない。」
DJ LOVE「ごまかさない。何かじわじわ気持ち悪いみたいなのとか、じわじわ怖いみたいな。」
Fukase「『ノロイ』は名作ですよ。」
DJ LOVE「そう。でもDVDしかないのよ。」
Nakajin「DVDしかないんだ。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「俺たちDVD借りて、『ノロイ』見たけど。Saoriちゃんはそのときライブハウスの端っこかどっかで寝てたけど、俺達は見てて。『ノロイ』を見て、すげぇ最後怖いシーン終わったら、DVDが止まっちゃったんだよね。」
DJ LOVE「止まっちゃったの。あれ?なにこれ!?って(笑)」
Fukase「ドン引き(笑)」
Nakajin「ドン引きしたよね(笑)」
Fukase「誰か再生しにいけよって言っても行かないの(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「怖い(笑)」
DJ LOVE「真っ暗になっちゃったし嫌だよ(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「凍りついたよね(笑)」
Fukase「アレで終わり?終わりじゃない、って言って(笑)」
DJ LOVE「時間がさぁ。」
Fukase「怖って思って。」
1曲目
Fukase「『ノロイ』名作ですね。」
DJ LOVE「『ノロイ』名作だよねぇ〜。」
Fukase「でもちょっとなんか、流行っちゃったよね。アレ系。」
DJ LOVE「だし、あと時代もあるからね、ちょっと。」
Fukase「まぁまぁ。」
DJ LOVE「その当時だから面白かったみたいなのもあるから。」
Fukase「いやぁ〜、ちょっと。あぁいうのなんて言うんだっけ?」
DJ LOVE「今でいうとモキュメンタリー。」
Fukase「あ、そう。モキュメンタリー。」
Nakajin「あ、モキュメンタリーっていうんだ。」
Saori「モキュメンタリー。」
Nakajin「どういう語源なの?」
Saori「モキュってなに?」
DJ LOVE「なんだろね。」
Fukase「モキュメンタリー物っていう。」
Nakajin「へぇ〜。」
Fukase「なんつうか、ドキュメンタリー風。」
DJ LOVE「ドキュメンタリータッチでお送りする。」
Fukase「『放送禁止』とかの流れだ。」
DJ LOVE「『放送禁止』から始まっているよね、多分。」
Fukase「あの辺はね。名作でしょ。」
DJ LOVE「名作、『放送禁止』も。」
Fukase「そうそうそう、『放送禁止』ってさ、突然始まっただでしょ(笑)夜中の深夜番組で。」
DJ LOVE「そうそう。」
Fukase「あんなのテレビでやっていいの!?って感じ。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「っていうレベルだよね。」
Nakajin「クレーム来ちゃうよね。」
Fukase「うん。」
DJ LOVE「今だと多分注意書きを、出さなきゃいけないけど。特に出してなかった。ちっちゃく出してたかも。」
Nakajin「なるほど。」
Fukase「いや、あれリアルタイムで見れた人はすごい経験だったと思うよ。」
DJ LOVE「俺、出会いがそれだったもん。ノンフィクションみたいな番組やってるなと思ってテレビ見たら。」
Saori「テレビ見てたんだ。」
DJ LOVE「そう。テレビで何か突然始まるのよ。何気なく深夜にテレビをつけてたら、何かノンフィクションみたいなのを見ていると、急にホラーになるの。」
Fukase「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「それめっちゃいいよね。」
DJ LOVE「超面白いんだよ。」
Fukase「めっちゃいい体験。『放送禁止』、面白いね。」
DJ LOVE「面白いねぇ〜。それもね、DVDしかないんですよ。」
Fukase「ないんだっけ?」
DJ LOVE「ないのよ、今。」
Fukase「映画しかないんだ。」
DJ LOVE「映画しか配信してない。」
Fukase「そうだ。」
Saori「あれはホラーのジャンルに入るの?」
Fukase「入るでしょ。モキュメンタリーホラーですよ。」
DJ LOVE「ホラーだね。」
Saori「モキュメンタリーホラー。」
DJ LOVE「最近何か名作みたいな出会いはないかな、ホラー。」
Fukase「怖かった〜みたいなの?」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「ずっと印象に残っているのは『ホステル』だけどね。ホラーっていうかだけどね。」
DJ LOVE「グロ系というか。」
Nakajin「後半あんなことになるとはね。」
DJ LOVE「普通に超面白いんだよ(笑)」
Saori「『ホステル』は面白いよね。」
Nakajin「結構グロいけど。」
DJ LOVE「本当ね、海外旅行行く前に絶対見てほしい。」
Nakajin「(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「初めて海外行くって人には(笑)」
Saori「全然楽しくなくなる(笑)」
Nakajin「そわそわしちゃう(笑)」
Fukase「『国葬』見たんでしょう?」
DJ LOVE「『国葬』見た。」
Fukase「『国葬』すごいよね。」
DJ LOVE「すごい。あれは國村隼さんが本当にすごいね(笑)」
Fukase「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「すごいよね。俺なんか昼ご飯食べて家で見て、何か持ってかれたもん、気持ち(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「なんだよ、これ。この後夕方から何していいんだよって気持ちになる。」
DJ LOVE「ずぅ〜んってくるホラー。」
Fukase「すげぇずーんときた(笑)」
DJ LOVE「うわぁ…、ってなるやつ。」
Fukase「でもなんか面白かったけどね。いろいろ見たんだよ。『母なる証明』とか見てんだけど、どれが。あ、あれが面白かった。電話するやつ!」
DJ LOVE「えーっとね。」
Fukase「すごい(笑)これだけでわかった(笑)」
DJ LOVE「『Call』!」
Fukase「『Call』かな?」
Nakajin「『Call』?」
DJ LOVE「『Call』じゃなかった?」
Fukase「過去の殺人犯と。」
DJ LOVE「電話が繋がっちゃうやつ。」
Fukase「(笑)」
Nakajin「えぇ(笑)」
Fukase「それがある。『Call』だって。どうよ、このLOVEさんの(笑)電話するやつでわかる(笑)」
Saori「それでわかるんだね。」
Nakajin「すごいね(笑)」
DJ LOVE「あれ超面白かった。」
Fukase「あれ面白いよね。」
Nakajin「🔍️コール 映画」
Fukase「『Call』だと思う。」
DJ LOVE「たしかそうだったと思う。」
Nakajin「2002年?」
DJ LOVE「いや、『THE CALL』。」
Saori「『THE CALL』、これか。韓国の。」
Fukase「あ、そうそうそう。」
DJ LOVE「そうそう。」
Nakajin「あぁ〜。」
DJ LOVE「2020年の。」
Nakajin「そうなんだ。」
Fukase「すごい面白いよね。」
DJ LOVE「これすごい面白い。」
Fukase「これめっちゃおすすめ。」
Nakajin「へぇ〜。」
Fukase「すげぇ覚えてる。」
DJ LOVE「これはいい映画でしたよ。」
Nakajin「Netflix?」
Fukase「かな?」わかんない。」
DJ LOVE「Netflixある。」
Saori「あぁ〜!」
Fukase「見た?」
Saori「見ました。」
Fukase「見た?」
Saori「はい。」
Fukase「これ面白い。」
DJ LOVE「これ面白いよ。」
Saori「うん。」
Fukase「いい。役者もすごいよ。」
Saori「すごい面白かったってつけてます。2021年の1月に見てる。」
Fukase「なるほど。」
Nakajin「2020年の作品。」
Fukase「これ結構名作。ホラーに入る?ホラーではないけど。」
DJ LOVE「サスペンス。」
Fukase「だね。」
Nakajin「へぇ〜!」
Saori「私のFilmarksのメモに4度くらい予想を返してくるって書いてある。」
Nakajin「4度?」
Fukase「4度。」
Nakajin「4度?」
Fukase「すごいちょっとだけ?」
DJ LOVE「4回?」
Saori「4回どんでんを返す。」
Nakajin「なるほど、そういうことか。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「いやいや(笑)で、360°中の4°くらいだと(笑)」
Nakajin「本当にちょっとだ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「本当にちょっと(笑)あぁ〜、思ってたのとほんのちょっとだけ違う(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「誤差(笑)」
Nakajin「ほぼ予想通り(笑)」
Saori「その誤差を4°って言うの、相当詩人だね、私(笑)」
Fukase「詩人だし、今一瞬なんか大丈夫かな、それを放送してって(笑)悪口ぽいなと(笑)」
Saori「違う(笑)」
Nakajin「4°か(笑)」
Fukase「4回ね。」
Nakajin「角度じゃない(笑)」
Fukase「4回どんでんを返してくる。」
Saori「こんな感じかなって思うのを4回どんでん返し。」
Fukase「あ、でもね、マジで予測つかない。」
Nakajin「へぇ〜、そうなんだ。」
Fukase「えぇ!?ってなる。」
Nakajin「へぇ〜!」
DJ LOVE「なった。」
Fukase「あれ名作でした。」