第263回 太鼓持ち 2025年4月19日

東京都
星を見上げる人

セカオワの皆さん、こんばんは。
この春から上京し、専門学校に入学したものです。
どうしてもセカオワの皆さんに感謝を伝えたく、メッセージを送りました。
地元長野県で行われたツアー2019 The Colorsに行ってから、音楽に関係する仕事に就きたいと思うようになり、今はレコーディングエンジニアを目指しています。
当時私は中学生。音楽なんて興味もなく、母親に半強制的に連れて行かれた、人生初めてのライブ。
会場で『スターゲイザー』を聴いた瞬間、キラキラ・パチパチした不思議な感覚に包まれたことを鮮明に覚えています。
あのライブに行ったからこそ、今の世界が見えているのだと思います。
セカオワの皆さん、私に夢を与えてくださりありがとうございます。
ライブに連れて行ってくれた母親にも感謝です。

Saori「すごいね。お母さんがセカオワ好きでいてくれたってことだよね?」

Nakajin「そうですね。」

Saori「嬉しいね。」

Nakajin「6年前ぐらいってことか。」

Saori「うん。」

Nakajijn「『スターゲイザー』はとにかく音量をでかくしてくれって言ってた覚えがあるね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「うん。長野って初日?」

Nakajin「そうだね。」

Fukase「初日だったような気がする。」

Saori「あぁ〜、そうだったかもね。」

Nakajin「長野最初だった。ド頭、ツアーのスタートだね。」

Fukase「俺、ド頭思っても覚えてないけど長野だけ覚えてるわ。」

1曲目

Saori「レコーディングエンジニアになろうと思ったんだね。『スターゲイザー』を聴いて。」

DJ LOVE「ライブででしょ?(笑)」

Nakajin「そうだね(笑)」

Saori「すごい。本当に音楽に興味なかったところからすごいところまで入っていったね。」

Nakajin「そうだね。」

Saori「だいぶ。」

Nakajin「アレだね。ライブの音響をやるPAさんというのもいますけど、そっちじゃなくて、レコーディングエンジニアと。」

Saori「レコーディングエンジニアを目指すっていうの。そこからだいぶ掘っていかないと、なかなかそこには辿り着かない職業を。」

Nakajin「掘っていってくれたのかもしれない。『スターゲイザー』の話しとか、結構色々なところでしてたからね。レコーディングのいろいろな工夫というか。」

Saori「そうね。」

Nakajin「いろんなことしましたね。」

Saori「レコーディングエンジニアの人ってご飯食べるの早くない?」

Nakajin「早い。」

DJ LOVE「早いよ(笑)」

Saori「めちゃくちゃ早いの(笑)」

DJ LOVE「俺も早いけど同じぐらい早い(笑)」

Saori「そう!LOVEさんと同じぐらい早いの(笑)」

Nakajin「うん。」

Saori「女の人でもみんな一様にめちゃくちゃ早いんだよね。あれ、なんか職業病なんだろうね。」

Nakajin「そうなんでしょうね。」

Saori「もう食べたの!?って思うぐらい、びっくりするぐらい早い。」

DJ LOVE「専門学校で教えてくれてる感じではないとは思う。」

Saori「早く食べろって(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「大変だよ、今の時代そんなこと言ったら(笑)」

Nakajin「結構特殊能力がある人たちって気がするよね(笑)」

Saori「あれは本当に選ばれた人たちにしかなれない職業だね。」

Nakajin「別にいいんだけど、トイレとかも行かないっていうかさ。全体が休憩みたいにならない限り、トイレ行かないみたいな。」

Saori「ご飯食べましょう!って言わないで食べない限り食べないよね。」

Nakajin「するなって言ってるわけじゃないんだけど(笑)」

Saori「誰も言ってないんだよね(笑)」

DJ LOVE「言ってないし、コーディング中に何かつまんでても何も思わないだけど。」

Nakajin「別に思わないよ。思わないけどしなんだよね。」

DJ LOVE「しないんですよ。」

Saori「すごい職業だなぁって。私はもう絶対無理ですね。お腹が空くとすぐイライラしちゃう(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「そういう人はちょっとねぇ(笑)」

Saori「私に録られた人、めっちゃ嫌だと思うよ(笑)なんだこいつ、早くご飯出せ!みたいな顔してるよ、って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「わかっちゃうと思う(笑)」

Fukase「何回録り直すんだよぉ。」

Saori「(笑)」

Fukase「同じだよ。」

Nakajin「(笑)」

Saori「下手くそが!って(笑)」

Fukase「練習してこいよ!」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「めちゃくちゃイライラしてるわ(笑)」

Fukase「いるんだよなぁ!こーやってレコーディングで練習して来ねぇやつ!」

一同「(笑)」

Nakajin「イライラっていうか(笑)」

DJ LOVE「喧嘩だもんね(笑)」

Nakajin「口が悪いよね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「レコーディングエンジニア、頑張ってください!」

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