第266回 ムキムキおばあちゃん 2025年5月10日

東京都
Saoriちゃんに一目惚れ

いつも私の家ではセカオワのクイズをやっています。
例えば「楽しい」という歌詞が入った曲を2つ答えてくださいという問題があって、『千夜一夜物語』と『インスタントラジオ』と答えれば正解です。
「楽しみ」とか「楽しかった」は入りません。
そこでセカオワのみなさんにもクイズを出したいと思います。
「ありがとう」という歌詞が入った曲を3つ答えてください。
いつもたくさん曲を聴いているセカオワのみなさんなら絶対にわかるはずなので考えてみてください。

Nakajin「1個わかったけど。」

Fukase「難しくない?」

Saori「めちゃくちゃ難しく。“楽しい”とか絶対わかんないと思う。」

Fukase「『死の魔法』。」

Nakajin「『MAGIC』。」

Fukase「あぁ〜。」

DJ LOVE「あぁ〜。」

Nakajin「もう1個!」

Fukase「もう1個。」

Nakajin「何だ〜!?」

Saori「えぇ、答えを見ていい?」

Nakajin「早くない?“ありがとう”…。あんまりない印象あるんだよな。あんまり使わないと思う。」

Fukase「あ、わかった!『ムーンライトステーション』。」

SE「ピンポン⭕️」

Saori「あぁ〜!」

Nakajin「どこ?」

Fukase「ありがとうを僕は忘れてた。」

Nakajin「あぁ〜!そうか!」

1曲目

Fukase「すごい。」

Nakajin「全部そうだね。」

Saori「でも私“ありがとう”って使わないから。絶対Fukaseくんの歌詞だと思った。」

Nakajin「俺も使ったことないかもな。」

Fukase「俺で探した。“ありがとう”って言いそうだもん。」

Saori「私、“ありがとう”は何か使わない。」

Nakajin「へぇ〜。」

Saori「使ったことない。」

Fukase「ありがたくない?(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「何もありがたくない(笑)」

Nakajin「なかなかいいクイズじゃないか。」

Fukase「いや(笑)でもこれ相当よ?(笑)相当ファンじゃないと。俺たちギリなんだから。」

Saori「たしかにね。」

Fukase「イントロクイズとかのレベルじゃない。」

Nakajin「たしかに(笑)これはすげぇ(笑)」


Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」

神奈川県
小中学校

私の友達は何か悪いものが憑ついているのではないかと思うほど運が悪いです。
セカオワの皆さんは最近「なんて日だ!」と思ったハプニングはありますか?

Nakajin「(笑)」

Saori「なんて日だ!」

Fukase「ある。」

Nakajin「なんて日だ。」

Saori「私〜…。」

Nakajin「え?(笑)」

Saori「私〜。」

Nakajin「私?私ね(笑)まぁまぁまぁ、あったけど(笑)」

Saori「私、車ぶつけたの。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「あぁ〜。」

Nakajin「ありましたね(笑)」

Fukase「下手くそなんだよ。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「あのね、車を計3回こすったことあるんです。」

Nakajin「うん。」

Saori「免許取ってから3年かな。全部家の前でやってるの。」

Nakajin「あぁ〜。」

Saori「すごい狭いのよ。家の前の路地が。で、そっから出るときにこすっていってるっていう。」

Nakajin「おかしいねぇ。」

Saori「そう。」

Nakajin「教習所のときめちゃくちゃ優秀だという話だったよね、Saoriちゃん。教習所時代の。」

Fukase「カンタンだもん。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「まぁまぁまぁ(笑)リアルのストリートはね(笑)ストリートはそんなやわじゃねぇと(笑)」

Saori「そうなの(笑)」

Fukase「ストリートじゃ生きていけねぇ。」

Nakajin「塀の中では(笑)」

Saori「誰かのお家を傷つけたとか人に当たっちゃったってことはなくて。なんか錆びたポールとかに車こすりつけたりしているわけよ(笑)」

Nakajin「あるよね、たまにポールとか(笑)」

DJ LOVE「ここに!?ってとこにあるよね(笑)」

Fukase「この前右折しようと思ったらさ、ポールがあるわけよ。狭くするためだけの。」

Nakajin「あるある。」

DJ LOVE「ある。」

Saori「そういうところに行ったの、まさに。」

Fukase「あれ速度を落とすために入ってるんだよね?」

DJ LOVE「おそらく。」

Nakajin「徐行しなさいよってことだ。」

Fukase「遅く走らないと傷つけちゃっうよってことなんだよ。」

Nakajin「せめてふにゃふにゃのやつにしてほしいけどね。傷ついちゃうから。ふにゃふにゃポールだとありがたいんだけど。」

Saori「そうね。何か結構車、前からあるやつを使ってたから。そろそろ今年新しいのにしちゃおうかしらとか思ってたんですけど。」

Nakajin「言ってましたよ。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「思ってたんですけど。」

Nakajin「言ってた翌日に。」

Saori「こすりましたよねぇ。まだ私には新車なんて遠いんだったことが。」

Fukase「俺、免許取ってからスパルタの道を、茨の道を歩いてきたからね。まずガリューに乗ってるでしょ。鼻が長いわけじゃない。」

Nakajin「鼻長いね。」

Fukase「あんなん誰も運転したくないって。普通に考えて車を運転するレベルで言ったら、6〜7ぐらいのレベルで、10段階中って言われて。取ったばっかりなの。フィアットとか乗りたいわけ。普通に。」

Nakajin「そうね(笑)言ってたもんね。」

DJ LOVE「言ってた。」

Fukase「だけどさ、まぁ前長いわけじゃん?大変でさ。友達に免許取ったわって言って、連れて行かれたところがしきじなの。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「片道2時間ちょいかかるわけ。」

Nakajin「長いね(笑)」

Fukase「その間さ、ずっとさ、手に冷や汗をかいているわけ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ハンドルびしょびしょなの(笑)スパルタすぎない?しょっぱなだよ?」

DJ LOVE「しょっぱなは長いね(笑)」

Fukase「初日だよ?」

DJ LOVE「初日は長いね(笑)」

Nakajinp「初日は長いわ(笑)」

Fukase「でガリューな鼻長いやつから、めっちゃ横デカのパナメーラじゃん、ポルシェの。」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「騙されて買って。」

Nakajin「騙された(笑)」

DJ LOVE「騙された(笑)」

Fukase「騙されて買ってさ(笑)慣れるよって言われた。本当に横幅、地平線みたいな感じなの(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「遠すぎて(笑)びっくりしたけど、さすがに慣れました。」

Saori「茨の道だね。」

Fukase「これ乗れるようになったら怖いもんなくなるって。」

DJ LOVE「何でもいける。」

Fukase「そういう嘘を使って(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「スパルタで。」

Saori「走行距離ね。何倍も私より乗ってると思うよ。」

Fukase「はい。」

Saori「取った時期一緒だけどね。」

Fukase「アッシーって呼ばれてる。」

Nakajin「アッシー(笑)すごい(笑)」

Fukase「ご飯も奢るんで。」

Saori「そうね(笑)着いたらご飯も奢ってくれるよね(笑)」

DJ LOVE「メッシーでもある(笑)」

Fukase「すごい、こうね(笑)あんまり言わないんじゃない?(笑)」

Nakajin「あんま言わないね(笑)」

Fukase「ポカーンだと思う(笑)」

山形県
フガフガ

皆さんは老後どんな人生を送りたいですか?

Nakajin「シンプル。」

Saori「シンプルな(笑)」

Nakajin「こんなシンプルなメッセージ、珍しい。」

Fukase「珍しいよ。」

Saori「何かもうちょっとさ(笑)」

Fukase「自分の(笑)お前がどうしたいかまず聞いてこいよ(笑)」

Saori「私はこうですよってね(笑)」

Nakajin「そういくのが定型じゃん(笑)」

Fukase「なんだよ、藪から棒に(笑)RN:藪からスティックだよ。」

Nakajin「フガフガじゃないよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「フガフガじゃないよ(笑)藪からスティックでしょ、これは(笑)」

Nakajin「いきなり老後だってよ。1番よくあるのはあれだよね。都会がいいか田舎がいいかみたいな。」

Fukase「都会でしょ?大都会。」

Nakajin「私も都会がいいです。」

Saori「私も都会かしらねぇ〜。」

DJ LOVE「都会はいいよ、やっぱり。便利だもん。」

Fukase「地元よ。俺は地元が好きだから。」

Saori「って思うけどね。」

Fukase「世界中行って、地元が1番いいことに気づいた。ずっと気づいてた。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「ずっと気づいてるんだけど。」

Saori「ちょっと私なんか、70歳でムキムキおばあちゃんみたいな人、ときどきインスタとかにいるじゃん?」

Nakajin「インスタとかに?」

Fukase「見てるものによるだろ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「Saoriちゃんが70歳でムキムキおじいちゃんやおばあちゃんを常に(笑)」

Nakajin「常日頃(笑)」

Saori「見てるから(笑)あなたこういうの好きでしょ?って(笑)」

DJ LOVE「俺のおすすめには出てこない(笑)」

Saori「そっか(笑)」

Nakajin「俺もあるある〜!とは言えなかったね(笑)」

Saori「結構出てくるんだよ(笑)」

Fukase「俺は結構変な看板とか。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「面白看板とかはいっぱい出てくるけど(笑)」

Saori「そっか(笑)」

Fukase「ムキムキおばあちゃんは出てきたことない。」

Saori「私専用のムキムキおばあちゃんだったんだ(笑)」

Fukase「トラッキングされて。」

Saori「確かに私は老後、ムキムキおばあちゃんになれたらいいなっていう気持ちはある。」

Fukase「ちょっと待って。老後ムキムキおばあちゃんというのはどういうこと?ボディービルダーみたいなの?」

Saori「違う(笑)そこまでじゃないけど。」

Fukase「何を見せてくれるの?何の写真が載ってんの?ムキムキなおばあちゃん?」

Nakajin「ジムで鏡越しに撮ってたりするの?」

Saori「よくインスタグラマーがベンチプレスとかやってんのとかさ。デッドリフトとかやってるのが出てくるじゃない。あれをおばあちゃんがやってるの。」

Nakajin「はぁ〜。トレーニング中の動画みたいなこと?」

Saori「そう。で、70歳だけど毎日何キロ上げてます!とか書いてるわけ。」

Nakajin「おぉ。」

Saori「素晴らしい!と思って。ああいうおばあちゃんになりたいなって思ってる。」

Fukase「じゃあ新しい車はポルシェ 911のカーボンで。」

DJ LOVE「かっこよく。」

Saori「それに乗ってね(笑)」

Fukase「おばあちゃんがそれに乗ってジム来たら格好いいよね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「そうね。カブリオレだよ。」

Saori「私、左折でぐちゃぐちゃにしちゃうから(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「返納だよ(笑)」

Nakajin「返納(笑)そうだ(笑)」

Fukase「我々が責任を持って返納させる(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「老後はもう言い訳きかないから(笑)」

Saori「電車でムキムキになればいいね(笑)」

Nakajin「返納です(笑)」

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