第266回 ムキムキおばあちゃん 2025年5月10日

東京都
まるちゃん

4月から東京で一人暮らしをしています。
これまで自炊を一切したことがなかったんですが、以前やってみると特にレシピを見なくても結構おいしくできてびっくりしています。
セカオワの皆さんは「あれ?意外とできるじゃん!」と思ったことはありますか?

Fukase「意外とできるじゃん!って思ったの、俺運転かな。絶対みんなにできないって言われてた。」

Nakajin「まぁ、たしかに。普通に乗られて。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「そうっすよ。」

Nakajin「俺は無理かもしれないって言ってたもんね。車の運転はちょっと俺は無理かもしれないみたいな。」

DJ LOVE「それくらいのほうがいいのかもしれない。」

Fukase「スピード狂じゃないからスピード出さない。」

Saori「安全運転だね。」

Fukase「安全運転。同乗者が心地いい眠りをするっていうのを目指してる。」

Nakajin「それ最高だよね。」

Saori「私さ、そんなに心が広くなれないんだけど。」

Fukase「なんで?どうした?(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「何かうまくいってない?(笑)」

Nakajin「悩んでんの?(笑)」

Saori「いや、なんか隣で寝ててイライラするとかはないけど、何か起きててほしい。」

Fukase「へぇ〜、そうなんだ。」

Nakajin「そうなんだ。」

Fukase「俺寝てくれたら嬉しい。」

Nakajin「嬉しい派。」

DJ LOVE「嬉しい。」

Fukase「だってちゃんと同乗者が寝るときにかける用のブランケット入れてるから。俺は使わないよ。」

Nakajin「まぁ、運転者はね、ぬくぬくしない方がいいよね。」

Fukase「そうね。」

Nakajin「寝た寝た😏ってなるよね(笑)」

Fukase「なる。」

Nakajin「よしよしって。」

Saori「そうなんだ。それは自分が信頼されてるなって感じ?」

Nakajin「それもあるし。」

Fukase「相手が女性や子どもの場合のみかもしれない。」

Saori「あ、そう。女性や子供だったら大丈夫だけど。」

Nakajin「なるほどね(笑)」

Saori「男性だと。」

Fukase「隣で大いびきかいてたら、チッって。」

Saori「そう。起きててよ!って思う。高速でどっちか分岐わからないときに左!とか言ってよ!って。」

Nakajin「助手やれよ!助手席なんだから!っていうね(笑)」

Saori「私があー!ってなってたらチカチカってやつ出してよ!みたいなさ(笑)」

Nakajin「なるほど(笑)それもやるのね(笑)」

Fukase「それもやらなきゃいけないの?(笑)」

Nakajin「それキツくないかなぁ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「それは自分でやりな(笑)」

Nakajin「自分でやった方がいいと思う(笑)」

Saori「(笑)」

Saori「何かさ、なんかこれ男女差別だなと思うんだけど。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「深いとこまで行かなくていい(笑)」

Saori「なんか男性の方がやってよ!って思っちゃう。」

Fukase「醜いんだよ、男性の方が(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「男性の寝顔は(笑)申し訳ないけど(笑)」

Saori「寝てんじゃねぇよって(笑)」

Fukase「女性や子供に勝てると思ってないもん。我々おじさんたちは(笑)」

Nakajin「思ってないね(笑)」

Saori「そういうこと?(笑)」

Fukase「美しくないなとは思ってるよ。」

Nakajin「うん。寝ないよ。寝ないようにする。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「おじさんは寝ない。」

Nakajin「俺たちは寝ちゃいけない(笑)」

Fukase「寝るんだとしたら相当なことわりを入れて(笑)『ごめんね…。15分だけ…、15分だけ寝ていい…?』って(笑)」

Nakajin「そうだね(笑)」

Fukase「15分寝たら運転変わるから!ぐらいまでやらないと寝ちゃいけないって権利があるから。自分がおじさんであることを怠ってるからイライラしちゃう。」

Saori「(笑)」

Nakajin「そっかぁ(笑)」

Fukase「多分Saoriちゃんから言うと身分を弁えろと。」

Saori「(笑)」

Fukase「身分不相応だっていう。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「寝顔をさらすなってことか。」

Fukase「うん。」

Saori「そういうことなのかなぁ(笑)」

Nakajin「俺たちも気をつけなきゃいけない。」

Fukase「いびきかいたり口を開けたり(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「ンガッとか言ったりして(笑)あれ!?息してない…?みたいな(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「おじさんはあるでしょ(笑)」

Nakajin「無呼吸だ!って(笑)」

Saori「無呼吸だ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「はぁ(笑)」

Nakajin「はぁ(笑)」

福島県
すー

私は自分のことを人に話すのがとても苦手です。
それは仲の良い友達だとしてもです。
最近は大学3年生ということもあり、よく進路について聞かれるのですが、正直採用が決まるまでは言いたくありません。
そんな自分は素直でないし、嫌な奴だなと自己嫌悪です。
皆さんは自分が嫌になったときどうしていますか?

Nakajin「なんで言いたくないんでしょうね?」

DJ LOVE「うん。」

Saori「まぁ、わかるけどね。まだ決まってない。」

Nakajin「でもみんな決まってないんじゃないかな?3年生で、さすがに。」

Saori「あ、3年生か。まだ受けてないんだね。」

Nakajin「みんな割と具体的な方向性が決まってるけど、自分は決まっていないみたいなことかな?俺も大学生のとき、めちゃくちゃ進路の話をするの嫌だった、友達と。」

Saori「まぁ、Nakajinはね。駆け出しバンドに籍を置いてたわけですから。」

Nakajin「駆け出しも駆け出しだよ。」

Saori「駆け出しも駆け出しだから。」

Nakajin「アマチュアもアマチュアですよ。」

Saori「まだCD出したりとかそんなのじゃなかったからね。」

Nakajin「それで大学のみんなもそこそこの大学だったから、そこそこいい企業とかに行くわけよ。インターンとか行っちゃったりするわけ。」

Saori「はいはい。」

Nakajin「結構その辺から分断されましたね。何か俺からちょっと避けるような感じになっちゃったりしたときがあったね。ライブハウスを作ってる!って言ってたからね(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「みんながインターンだ就活だとか言っている間に。」

Saori「ライブハウス作ってライブやってたからね。」

Nakajin「あんまお風呂入らずに、バイトと地下室に。」

Fukase「リア充だったからね、俺たち。」

DJ LOVE「リア充ではあったね。」

Nakajin「楽しく。」

Fukase「非常にリア充だった。」

Nakajin「そうね。行楽はしっかりしていたと思うよ。」

Fukase「男性だけだったらあのリア充はなかったから。」

Nakajin「まぁね。」

Saori「チームがたくさんね。我々のチームは常に母体が大きいですから。人がいっぱいいるから。」

Nakajin「そうだね。夏は花火したり。」

Fukase「リアルが充実してた。」

Nakajin「仲間は結構いたんでね。」

Fukase「何か自分が嫌な奴だなと思う人って一定数いるんだけどさ。他人にも厳しいなと思うんだよね。」

Nakajin「あぁ〜。」

Fukase「嫌なやつだと思うことがあるんでしょ?俺、基本的に他人を許して生きてるから、自分も同時に許してる。」

Saori「あぁ〜。そういうメカニズムなの?」

Nakajin「それはあると思うな。」

Fukase「相手に嫌な奴だなって思うことがないから、自分にも思わない。」

Saori「なるほどね。」

Fukase「割と相手に関して寛大であれば、どんどん自分にも寛大になっていく。いいか悪いかは別として。」


DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

2曲目

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