神奈川県
蜘蛛の糸楊枝
今日、バスに乗ったのですが、運転手の方がとても優しい方でした。
しかし、ハンドルやウインカーなどを出すときの手つきがとても滑らかで、ピアノを弾いているときのようで、さすがに滑らかすぎじゃね?と思いながら家に帰りました。
セカオワの皆さんが思う、これ〇〇すぎじゃね?というものはありますか?
Nakajin「滑らかすぎとかある?(笑)」
DJ LOVE「滑らかすぎ(笑)」
Saori「これさ、思い出したんだけど、私が免許を取ったときに教官?教習所の先生、教官の方がすごいクセ強い人が1人いて。」
DJ LOVE「あぁ。」
Nakajin「うん。」
Saori「隣に座るじゃない?教官の方がドライバーとして運転席に座って、私が助手席に座って。いろいろハンドル回しながら、運転っていうのは、演奏と一緒なんですよ。って(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「あぁ、そうなんですね。って言って(笑)」
Nakajin「おぉ(笑)」
Saori「向こうも私がSEKAI NO OWARIやってるってことは知っててくれてて。あ、そうなんですね!って言ったら、僕もギターやってまして。って言われて(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「あ!そうなんですねぇ!って言ったんだけど(笑)」
Nakajin「うん(笑)」
Saori「先生によると弾くときの、いきなりピアノとかもバンって雑にやったらダメでしょうと。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「まず弾く前の準備。そして切り際。音もパッと手を離すと汚い音になるでしょ!?切り際もしっかり最後まで気を抜かない、と。」
Nakajin「うん。」
Saori「まるでブレーキを踏むとき、外すときの丁寧さと同じだ、と。」
DJ LOVE「おぉ。」
Saori「っていうのが先生の論だったんだよね。それを思い出したわ、あの先生(笑)」
DJ LOVE「すごいなぁ(笑)すごいところに当ててくんだな、その理論(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「そうだね(笑)ピアノに関してはね、釈迦に説法だと思うんですけど(笑)Saoriちゃんに対してはね(笑)一緒だと(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「ギターも一緒だって言ってましたよ、先生は(笑)」
Nakajin「この蜘蛛の糸楊枝もね、ピアノを弾いてるときのようって言ってるからね。」
Saori「(笑)」
Nakajin「何かあるのかもね(笑)」
Saori「あるのかも(笑)」
Nakajin「そういう共通の。」
Saori「ちょっとバカにしてたけど、その時は(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「いやぁ、するよ(笑)」
DJ LOVE「するよね(笑)面白いもん、だって(笑)」
Nakajin「何を言ってるんだろう、この人は(笑)」
Saori「ちょっとバカにしてたけど(笑)なんかおんなじこと言ってる人いるとも思いましたね、今。」
Nakajin「同じこと言ってるわ。なんか共感のあれにあるのかね。」
Saori「ピアノのようにみたいな?(笑)」
DJ LOVE「分かりやすいと思ったのかね(笑)ふんわりとアクセルを踏めみたいなことじゃない?多分。」
Nakajin「ハンドルも急に戻さない。」
DJ LOVE「戻さない。急のつく行動を取らない。こっちのほうがわかりやすい気がする(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「確かに(笑)」
Saori「ピアノとか言わなくていい(笑)」
DJ LOVE「言わないほうが伝わる気がする(笑)」
Nakajin「これ〇〇すぎじゃね?ってことね。最近さ、髪の毛を染めているじゃん?」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「ちょっとなんていうの?ブリーチをして、何か青系の色を入れているわけなんだけど。」
Saori「Nakajinがね。」
Nakajin「はい。青系の色、すごいすぐ抜けちゃうの。抜けすぎじゃね?青色って。」
Saori「2日、3日くらいじゃない?」
Nakajin「いやマジで、本当に。」
Saori「本当にそうだよね。」
Nakajin「3日とかでも何かちょっとグレー寄りになってきちゃうっていうか。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「それはそれでいいんだけど。それにしても青消えるの早いなみたいな。」
Saori「いや、本当赤とかもそうよ。」
Nakajin「赤とかも早いね。」
Saori「オレンジとか。」
Saori「もう洗うと一瞬でどんどん流れていっちゃうよね。」
Nakajin「シャンプーのカラーシャンプーってさ、漬けるって言うかさ。やった後ちょっと置いておいたりする?」
Saori「起きます。」
Nakajin「どのぐらい置くの?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「ここで!?(笑)Googleとかに聞いたほうがいいんじゃない?(笑)」
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「今週は我々3人でお届けします。『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日は時間の限りリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」
長崎県
角煮まんじゅう
私は今年の4月から看護学生になったのですが、事前学習や演習、復習、技術テストなど、やらなければならないことがたくさんで、既にキャパオーバー状態です。
そこでセカオワの皆さんに質問です。
みなさんは計画的に物事を進めるために工夫していることなどはありますか?
もしあれば教えていただきたいです。
Nakajin「計画的にかぁ。」
Saori「これはNakajinはさ。Nakajinが最もやらなきゃいけないタスク量、音楽を作るときのタスク量、圧倒的に多いと思うんですけど。」
Nakajin「うん。
Saori「これあと1週間以内にこのアレンジを作らなきゃとか、この曲を作らなきゃみたいなときにさ、どうしてる?どう考えてこの机に向かってるの?」
Nakajin「いやぁ、あんまり考えないっちゃ考えないけど。」
Saori「なんかわりとclubEARTHに一緒にいたときから、パッて起きてすぐやるみたいなイメージだった。」
Nakajin「そうだね。」
Saori「あんまダラダラダラダラ、ご飯食べて、何か飲んで、コーヒー飲んで、あぁやりたくない、YouTube見て、みたいなことを全然しないイメージがあって。」
Nakajin「あんましないかもね。」
Saori「ないよね。」
Nakajin「あんましないと思うよ。」
Saori「無駄な時間少なく、起きたら速攻作業みたいな。」
Nakajin「あ、でも無駄な時間はあるよ。何か行き詰まったりしたら。ずっとトントン拍子ではいかないからさ。何か壁に当たってのときはダラダラするよ。ダラダラYouTube見たりするときもあるし。でも計画的に物事は進まないと思っているから、基本的に。」
Saori「(笑)」
Nakajin「計画立ててできなかったときに凹むの辛いからなのか、立てないことが多いかな。」
Saori「とにかく前にあるものをやるみたいな?そんなイメージもあるね。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「もうただただひたすら前に突き進むマンと化してるもんね。」
Nakajin「結構止まっちゃうのは、これでダメだったらどうしようみたいな感じになって、結構止まっちゃったりする。」
Saori「結構Nakajinのスタイルはさ、力業というか。もうとにかくやりまくるマンだよね。」
Nakajin「そうだね。」
Saori「やってダメだったら3日4日無駄にしちゃうしさ、ちょっとしっかり考えてから進もうよみたいなこと言わずに、とりあえずやってみようぜ!みたいな。」
Nakajin「やんないとね。というのは、そうね。」
1曲目
Nakajin「そうね。話し合ってから進めるときと、そうでないときもうちらあるけど。」
Saori「話し合える空気じゃないときもあるんだよね。やっぱりバンドが忙しすぎたりしてさ。さぁ、じゃあどうする?ってなったときにみんな無言になっちゃうみたいな。」
Nakajin「そうなんだよね。だから何かダメになったことも別に無駄じゃないって言うか。選択肢を1個減らすという意味では、前に進んだなって思うかな。」
Saori「偉いマンだよ(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「方向性が90°ぐらい進む道があったとしたら、今の80%になったなみたいな。角度が。80%じゃないや、80°ぐらいに狭まった、方向性が見えたみたいな。」
Saori「そういうときは。」
Nakajin「1個ボツになったときみたいな。」
Saori「アコースティックでいくのか、エレクトリックでいくのかみたいなときね。」
Nakajin「バンドでいくのかとか。」
Saori「やってみて違いましたね。じゃあエレクトロにしましょうとかね。よくあるけど、それ1個やるのもものすごい大変なのに、しかもまたさ、Nakajinのこの音源を送ってくる時間が4時とか5時なの、いつも。」
Nakajin「いやぁ、なっちゃうんだよね、そんくらいに。」
Saori「いやぁ〜と思って。」
Nakajin「これはもう今日は絶対に終わらせる!というつもりでやってたら(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「絶対今日でケリつけるわ!って思ったらそんなになっちゃって(笑)あぁ、すみませんというのが。」
Saori「本当にすごいよ。」
Nakajin「全く計画的じゃな、だから。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「確かにそれを考えると(笑)」
Nakajin「全然計画できなかった(笑)割と気合いみたいな(笑)」
Saori「根性マンだよね(笑)Nakajinのやり方を見ててすごいとは思うけど。」
Nakajin「(笑)」
Saori「精神的にほとんどの人が壊れちゃうやり方だから。」
Nakajin「器用なやり方ではないです。」
Saori「全然、結果出してますから。すごいですよ。」
Nakajin「スタイルがね、そういう。」
Saori「角煮まんじゅうも、もしできるなら。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「工夫を教えろって言ってるけどね(笑)」
Nakajin「どうなんだろう(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「工夫じゃなかった(笑)」