第270回 15分で…? 2025年6月7日

埼玉県
生きているだけで精一杯

セカオワの皆さんは鬼のように何かをやっていたことはありますか?
私は献血に通いつめ、1年間で24回成分献血をしたことや、マトンカレーが大好きで、1か月の間、週に3回マトンカレーを食べに行っていた時期もあります(今となってはどれもご無沙汰です)。

Nakajin「すげぇ(笑)献血に24回。」

DJ LOVE「ね。月2でしょ?」

Nakajin「月2はすごいんじゃない?」

DJ LOVE「ね。」

Saori「24回成分。」

Nakajin「成分献血をやったってことじゃない?」

Saori「成分献血って言うんだ。」

Nakajin「調べつつ普通の献血もできるみたいでな?」

DJ LOVE「なんだっけ?成分だけ取るみたいなやつだよね?赤血球とかそういうのを。」

Nakajin「あ、そういうこと?血は抜かない?」

DJ LOVE「多分ね、量が少ない方だと思う。」

Nakajin「量が少ないんだ。」

Saori「あぁ〜。そんなのがあるんだ。」

Nakajin「詳しくなかった、献血に対して。」

Saori「成分献血というのがあるんですね。偉いんだよね?」

DJ LOVE「そうだね。駅前とかでやってるもんね。今 血が足りていません!みたいな。」

Saori「いやなんかあれさ、ときどきやってるのを見て、入っていく人 本当に偉いなぁって思うんだけどさ。LOVEさん行けるでしょ?」

DJ LOVE「行けると思う。」

Saori「やれって言われたら、あ、にいですよ〜っていけるでしょ?」

DJ LOVE「うん。」

Saori「私とNakajinは、できないわけじゃないけど。」

Nakajin「ちょっと苦手ではあるね。」

Saori「もうすごいエネルギーを使わないとできなくない?」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ダメなんだよね。」

Saori「献血って。」

Nakajin「そうなのよ。ポンコツに聞こえるかもしれないけど、針がダメなんだよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「そうなんだよ〜(笑)」

Nakajin「注射が。」

Saori「本当に自分のための注射とかさ、採血とかでももう朝からすっごい嫌な気分にならない?」

Nakajin「ダメなのよ。」

Saori「ダメだよね。もう先端恐怖症。我々ね。」

Nakajin「採血。あれさ、長くない?(笑)」

Saori「長いよね。」

Nakajin「なんか5本とか6本とか採るじゃん?」

DJ LOVE「あ、もっと長いかも。献血だと。」

Saori「えぇ!?」

Nakajin「嘘ぉ!?」

DJ LOVE「なんかもっとゆったりできるところに座って、ここで数分ちょっと待っててくださいみたいな。」

Saori「おぉ…。」

Nakajin「はぁ〜…。」

DJ LOVE「人間ドックで取る採血の比じゃないかも。」

Nakajin「おぉ、マジか。」

Saori「そうなんだ。」

Nakajin「まぁ、でもそうだよね。」

Saori「あげるんだもんね。検査だけの量じゃないもんね。」

Nakajin「そうだよね。」

Saori「ちょっと考えただけでね(笑)」

DJ LOVE「点滴みたいな状態でしばらく待って。」

Saori「げぇ〜。」

Nakajin「人間ドックの採血の長さよ!って思ってるもん。」

DJ LOVE「すぐよ(笑)あんなの(笑)」

Nakajin「いや、15分ぐらい刺さってるでしょ(笑)」

DJ LOVE「刺さってない刺さってない(笑)1〜2分だよ(笑)」

Saori「わかる(笑)」

Nakajin「まじ長い(笑)」

Saori「私あれで1回クラってきちゃって、それ以降ずっと人間ドックの採血のコーナーにベッドで横になって、この方を採血してあげてくださいって書いてくれたみたいで、毎回採血のたびにじゃ、こちらへどうぞって言われて(笑)本当恥ずかしいんだけど、ベッドに案内されるの。座って見てる状態で貧血みたいにクラッってなっちゃって。」

Nakajin「倒れちゃったりする人もね。」

Saori「そうそう。1回になっちゃって。そっからもうベッドに案内されちゃうぐらいダメなんだよね。だからちょっと自分のためにも、辛くて辛くてしょうがないから。怖くて。他人のためっていうのはちょっと本当すいませんって感じなんだけど。不甲斐なくてすいません。」

Nakajin「本当ポンコツ発言で。」

Saori「ポンコツなんだけど。ちょっとどうしても怖いんですよ。」

Nakajin「うん。」

Saori「もう鉛筆とか目の前で振り回されるだけで。」

Nakajin「ダメです。」

Saori「もう目が開かなくなっちゃうもん。」

Nakajin「俺もうあれがダメだもん。言ったことあるかもしんないけど、よく文房具売り場とかってさ、ペンが袋に入って、上に丸い穴が開いててさ、それをフックにかけた状態で置いてあるじゃん?あのフックってすごい下から上に目に突き刺さってくるの。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「あぁ〜。」

Nakajin「それがいっぱいペンが何種類もあるからさ。」

DJ LOVE「全部こっちを向いているもんね。」

Nakajin「突き刺さってくるから。あれダメなのよ。文房具売り場ちょっと苦手。」

Saori「Nakajinのほうがより強い恐怖症かも。」

Nakajin「何か種類若干違うよね。Saoriちゃんの話聞いてると。」

Saori「うん、そうね。」

Nakajin「先端恐怖症だっていうとさ、何か天才っぽいね〜!とか言われない?(笑)なんか天才っぽくていいなとか言われない?(笑)」

Saori「え、そうなの?」

Nakajin「何回か言われたことあるよ。」

Saori「あ、そうなんだ。」

DJ LOVE「想像力豊かみたいな?(笑)」

Saori「あ、そういうこと?(笑)」

Nakajin「そういうことかもしれないけど、全く関係ないと思います。」

Saori「関係ないね(笑)」

Nakajin「別に過去にトラウマとかあるわけでもないし。先端恐怖症になるきっかけのトラウマがあるとかさ。」

Saori「私、インタビュアーの人が鉛筆を振りながら、Saoriさんはこのときどう思ってたんですか?って鉛筆を指揮棒みたいにピョンピョンと振りながら喋ったとき、やめろー!!って(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「何かのはずみでね(笑)」

Saori「私の目に刺さるだろうがぁ!!って思いながら、全然質問入ってこなかったから。まじ天才関係なさすぎる(笑)」

Nakajin「関係ないね(笑)」


Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週も我々3人でお届けします。今日は時間の限りでリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」

静岡県
エプロン脱ぎそびれ族

ちょっと聞いてください!
今日は1人!ネトフリ!昼寝!ネイル!あれしてこれして夢の1人計画を立てたのに気づいたら15時。
ソファーの上でスマホを見て終わりました。
どうやらエプロンという名の戦闘服を身に纏わないとやる気が出ないみたいです。
セカオワの皆さんの戦闘服は何ですか?
また、私のように夢の1日計画が全然うまくできなかったなんて経験ありますか?

Nakajin「なるほど。」

DJ LOVE「なるほどね。」

Saori「これでもさあ、エプロンつけてからネトフリ見て昼寝してネイルするってこと?」

Nakajin「なんでしょう?本当はネトフリとか昼寝とかしない…?あ、違うか。」

Saori「違うよ。したかったんだよ。」

Nakajin「そっか。」

Saori「ソファーの上でスマホを見て終わることと、ネトフリと昼寝とネイルはそんなに変わんないんだよね。」

Nakajin「そんなに変わんない気がする(笑)気合い入れてすることかしら?って(笑)」

Saori「別にね。」

DJ LOVE「全部ソファの上で完結しそうな(笑)」

Saori「夢叶ってるんじゃない?」

Nakajin「ネイルは何だ?サロンに行くのかな?」

DJ LOVE「昼寝してからサロンに行くのかもしれないけど、15時なら行けるんじゃね?(笑)」

Nakajin「行ける気がするけど(笑)予約がいるのかもしれない。エプロンで気合が入るのか。」

Saori「何かエプロンしてさあやろう!みたいになるといいなと思うけど。私は全くしないんだけど。」

Nakajin「うん。」

Saori「なんかお母さんとかがエプロンして、さあご飯作ろう!みたいな。いいなって思う。」

Nakajin「なんかね、モードがそれで入るみたいな。」

Saori「めんどくさくなって、結局やらないんだよね。何度か買ったんだけど。」

Nakajin「エプロン?」

Saori「汚れたら困る服があるから。エプロンしなきゃって思うんだけど、結局エプロンってそんなに全部守れないじゃん。」

DJ LOVE「そうだね(笑)」

Saori「袖とかは汚れるじゃん。」

Nakajin「確かに(笑)」

Saori「何かすごい仕事だって言って、ちょっと可愛い服着て。sakaiだのさ、マルジェラだの、マルニだのさ。ちょっと高くていい服を買ってさ、その上にエプロンをしたところで袖が汚れるじゃん。」

Nakajin「だいたい首からかけるスタイルだもんね。」

Saori「そうそうそうそう。結局汚れるから、どうでもいい服に着替えちゃうわけ。」

Nakajin「それが早いよね。」

DJ LOVE「そうだね。」

Saori「どうでもいい服に着替えると、別にエプロンなんかなくたって洗濯すればいいやって思っちゃうの(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「だから、いらないって思っちゃうね。」

DJ LOVE「割烹着とかじゃないと袖は守れないね。」

Nakajin「そうだね。」

Saori「弱いよね。」

Nakajin「別で必要だよね、アームカバーみたいな。」

Saori「そう。でもそのアームカバーみたいなのすると、結局そのいい服だからさ、その変に袖口もしわしわにしたくないじゃん。」

Nakajin「それはあるよ。」

Saori「結局なんだよね(笑)」

Nakajin「着替えた方がいい(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「結局家で着ないっていうね(笑)」

1曲目

Nakajin「ちょっと話違うかもしれないけどさ、紙エプロン要りますか?ラーメン屋さんとか聞かれるじゃん?」

DJ LOVE「聞かれるね。ラーメン屋さんとか。」

Nakajin「あとステーキ屋さん。焼き肉とか。焼肉とかつけてるかもしれない。ラーメン屋さんで紙エプロン要りますか?って聞かれると絶対に断ってしまうんだけど、俺。」

DJ LOVE「俺もわかる。」

Nakajin「なんか。わかる?わかっていただける?」

Saori「なんで?」

DJ LOVE「何か負けた気がするんだよね。」

Nakajin「でもそんな負けた気がする自分、小さいなとも思ってる。」

DJ LOVE「あぁ〜!」

Saori「どういうこと?女々しいみたいなこと?」

Nakajin「あぁ(笑)わりとそうかもしれない(笑)」

Saori「そういうこと(笑)」

DJ LOVE「何年ラーメンを食ってると思っているんですか?と(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「そんなに跳ね散らかして食べませんけど(笑)」

Saori「あ、そういうこと。」

Nakajin「ていうのもあるし、別に跳ねても気にしないんですけど。」

Saori「いちいちハネとか気にして食べる食べもんじゃねえんだ、ラーメンは。みたいな?」

Nakajin「みたいな。」

Saori「男らしさの一環なんだ(笑)」

Nakajin「そう(笑)」

Saori「じゃあどうなの?隣でエプロンくださいって言ってる男の人がいたら。初心者が🤷‍♂️って思うわけ?」

Saori「(笑)」

Nakajin「そうだね(笑)初心者か何かおしゃれにラーメン食ってんな、みたいな。」

DJ LOVE「あとは仕事中なのかな?とか。」

Nakajin「あ、優しいね。」

DJ LOVE「思うけど。」

Nakajin「ワイシャツの人とかに渡されがちだからね。」

Saori「理由が必要なんだね。」

DJ LOVE「そうだね。」

Saori「女性はあんまり考えたことないんじゃないかな。というか、どちらかというと問答無用で受け取っちゃう。」

Nakajin「いいと思う。」

DJ LOVE「その方が良いんだよ(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「特にいらないなって思っても受け取っちゃうかな。」

Nakajin「何か自分ルールでダメなの。」

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