第274回 夢はいつか必ず叶う! 2025年7月5日

広島県
ガキ

セカオワの皆さん、こんばんは。
子供の頃に見ていたアニメやマンガで1番印象に残っているセリフはありますか?
私は『名探偵コナン』の蘭姉ちゃんが犯人に言う「勇気って言葉を身を奮い立たせる正義の言葉... 人を殺す理由なんかに使っちゃダメですよ...」です。

DJ LOVE「なるほどね。僕はねぇ〜。」

Note「おぉ。」

DJ LOVE「『からくりサーカス』の敵側が言うのよ。」

Note「うん。」

DJ LOVE「“夢はいつか必ず叶う!”っていう風に敵側が言うの。」

Nakajin「敵側が。」

DJ LOVE「要はずっと憎むべき相手として読者が読んでた相手の口から、もう僕は自分を信じてるから、常に夢のために邁進してきたと。だから夢はいつか必ず叶うんだ!って。憎むべき相手の信念をぶつけられてくるわけ。読んでると。だからこいつがそれ言うかって最初は思ってたんだけど。」

Saori「全然そのシーンを思い出せないなぁ。読んだのに。」

DJ LOVE「あいつがパッと光に包まれながら、“夢はいつか必ず叶う!”って。」

Setlist「LOVEさんさ、読んだマンガすごいよく覚えてない?」

Nakajin「すごいよね。」

DJ LOVE「なんか残るんだろうね。」

Saori「なんか私読んでるマンガの数結構多いはずなんだけど。これどうだった?とか聞かれても、主人公ぐらい覚えてるけど、結構細かいキャラクターの名前とかセリフとか。そうだったっけ?みたいな感じで。読んでるときは面白い面白いって思うんだけど、それがデスクトップに残ってないの。」

Nakajin「うん。」

Saori「もう1回読み返してあぁ!これだった!って思い出すみたいな感じで。LOVEさんはさ、全てが。デスクトップにぱっと。」

DJ LOVE「抜けるときはあるよ。」

Saori「相当覚えてるよね。」

DJ LOVE「でもやっぱりそこが衝撃的なシーンというか。」

Nakajin「なるほど。」

Saori「『からくりサーカス』ね。」

DJ LOVE「後半始まるぐらいの名シーンみたいな。」

Nakajin「いわゆるヒールでもさ、すんごい努力型のヒールっていうかさ。いるじゃん?てかもうすごい1番象徴的なのはバイキンマンだと思うんだけど。」

DJ LOVE「バイキンマンはね(笑)」

Nakajin「バイキンマンって天才じゃん。]

DJ LOVE「そうなんだうよ。あいつ天才なのにね、諦めないんだよ(笑)」

Nakajin「諦めない(笑)すごい(笑)1人で城を立て、色んな発明品を作り、アンパンマンを打倒するためにむちゃくちゃあの手この手で頑張るじゃん。」

Saori「確かにね、ずっと諦めずに。」

Nakajin「すげぇなって思う。アンパンマンは仲間いっぱいいるけど、バイキンマンはそんないない。ドキンちゃん仲間のようで、なんかそうでもない。」

DJ LOVE「そうだね(笑)」

Saori「そうでもないもんね(笑)1人でずっと頑張ってる。」

DJ LOVE「『バイキンマンあれ食べた〜い!』みたいなこと言って困らせる側だからね(笑)」

Nakajin「バイキンマンってね、すごい努力してんなと。」

DJ LOVE「ずっと孤独なんだよね。」

Nakajin「孤独(笑)」

Saori「確かに。バイキンマン視点の物語で見たら結構共感できる人多いかもしれないね(笑)」

Nakajin「大人になってから見ると、意外とバイキンマンがすごく、ちょっとひねくれてるけど、ちょっと可愛く見えるというか。健気に見えてくるというか。」

Saori「確かにね。」

DJ LOVE「たまにかまってちゃんなんだけど。」

Nakajin「そう。なんか素直になる回もあるのよ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「なんか一緒になんか食べる?ってジャムおじさんに言われて、いいの?って言う。」

Saori「へぇ〜。」

Nakajin「バイキンマンも一緒に食べるみたいな回があって。あ、本当は仲良くしたいのかなぁみたいな。」

Saori「人付き合いとかも上手くないんだろうね(笑)」

Nakajin「っていう回があって。」

Saori「大人になるとね。」

Nakajin「大人になるとなんかね。バイキンマンは悪とも言えないのかな。」

Saori「大人になるとアンパンマンちょっと怖いよね。なんか。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「うんうん(笑)」

Saori「正義すぎて、ちょっと(笑)」

Nakajin「正義すぎ(笑)」

Saori「なんかそんないつも。」

DJ LOVE「正義と自己犠牲の塊すぎて。」

Saori「そんなふうには生きられないよ、みたいな。ちょっと共感できないよね。」

DJ LOVE「何かアンパンマンの愚痴とか聞きたいよね(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「俺だって休みたいときあるよ…、とか言ってくれた方が(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「人間味があんまないんだよ(笑)いいやつ過ぎて(笑)」

Saori「AI感ある(笑)」

Nakajin「AI感ある(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「今週も我々3人でお届けします。『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日もリスナーの皆さんから届いたメッセージを時間の限り紹介していきます。」

東京都
せんちゃんさん

アジアツアーおめでとうございます。
皆さんは飛行機に乗っているとき、何をして暇つぶしをしていますか?
私はいつも携帯のアルバムを見返しながら整理しています。

Nakajin「写真のところかな。まぁまぁ、そういうのはあるよ。」

Saori「何か私さ、もうアルバムの写真を整理するっていうのも結構昔に諦めちゃって。写真って連射して何枚か撮るじゃない?1回の構図で連写で10枚ぐらい撮るじゃない?もう全部10枚残ったままなの。アルバムの数ってさ、どのぐらい入っているものなの?」

Nakajin「写真の数?」

Saori「うん。」

Nakajin「お、ちょっと見てみましょうか。」

Saori「どうやって見るんだろう。」

Nakajin「でも俺も別にフォルダ分けとかはしないよ?でも何か子供に勝手に撮られためちゃくちゃな写真とかは消したりする(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「真っ暗なやつとか。」

Saori「私、写真の数は33,848なんですけど。」

Nakajin「はい。は45,472ですね。」

Saori「Nakajinの方がさらに多い(笑)じゃあもう全然整理されてない(笑)」

Nakajin「整理していないね。たまにしかしない。消したりはしてないね。別に容量に困ったりすることもないじゃん。」

Saori「私、でもiCloudに写真を全部いっとき載っけてたから。」

Nakajin「iCloudの容量を食うのか。」

Saori「食っちゃうからって消してたけど。」

Nakajin「そうなんだ。」

Saori「もういいやってなっちゃって。最近はもうiCloudの方を大きくしちゃえ!って(笑)」

Nakajin「そうね(笑)」

Saori「見返しもしないのに(笑)」

Nakajin「プランを上げちゃえ!って(笑)LOVEさんはいくつなの?」

DJ LOVE「枚数まではちょっとわからないんですよ。」

Nakajin「あ、わかんないんだ。」

Saori「わかんないの?」

DJ LOVE「Androidだとね、写真を編集ソフトにかけたりすると、また別のフォルダになったりして。」

Nakajin「あぁ〜。」

DJ LOVE「総枚数がちょっとわからないけど。」

Nakajin「そうなんだ。」

DJ LOVE「でもぐらいだろう?何年分入ってるんだろうってぐらい入ってるから。」

Saori「そうだよね。」

DJ LOVE「2009年とかから入ってるから。」

Saori「そのくらいだよね。同時に買ったもんね、スマホをさ。」

Nakajin「そうだね。スマホにしたの同時。」

Saori「それまでみんなウィルコムだったね。」

Nakajin「ウィルコム(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「ウィルコムで、家族割、じゃねぇや(笑)なんとか割みたいな(笑)」

Saori「そう(笑)みんなでそのグループ割みたいなのに入って(笑)」

Nakajin「そうそう(笑)」

Saori「激安でみんなで持ってたけどね。」

DJ LOVE「無料で話せちまうんだ!っていう。」

Saori「なんか最近Fukaseくんがさ、インスタの投稿をめちゃめちゃしてるじゃない?」

Nakajin「してますね。」

Saori「1回の投稿で何枚も写真が。」

Nakajin「そうだね。5、6枚とか使ってるね。」

Saori「こんなに写真あるんだって。」

Nakajin「それは思った。」

Saori「びっくりしない!?」

Nakajin「こんなに撮ってるんだ!って。」

Saori「そう。じゃあ今自分の持ってる出せる写真全部出せと言われても、あんなにないと思って結構びっくりした。」

Nakajin「結構ちゃんとしてるというか。」

Saori「そうそうそう。なんかちゃんとした写真だよね(笑)」

Nakajin「撮影のときの合間とかに撮ってたりするのもあるじゃん?多分。」

Saori「写真のフォルダを追っかけていって、使えそうな写真を上げてるって言ってたけど。そんなあるんだと思って。」

Nakajin「俺もない気がする。」

Saori「結構びっくりして。結構贅沢使いするじゃん。5枚も載せちゃう!?みたいな。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「そうだね。」

Saori「5枚も載せちゃってすごいなと思って。」

Nakajin「自分映ってないやつも混ぜたりしてるけど。それにしてもいっぱいあるなぁと。」

Saori「それにしてもね。まぁだ出てくる!?って思いながら毎日見てる(笑)」

Nakajin「いやいや。ああいう意識も必要なのかなとか思ったりする。」

Saori「ね(笑)思うよね(笑)」

Nakajin「何かもうちょい自分の写真撮らないとダメかな?とか(笑)」

Saori「思うよね(笑)」

Nakajin「やばい(笑)俺そんなない(笑)」

DJ LOVE「俺もないもん。」

Nakajin「アーティストとして何かちゃんともっと(笑)」

Saori「やっぱりボーカルがやってるとこれは私も頑張るべきかな…?って(笑)」

Nakajin「やべぇな(笑)つられるよね。SNS運用的なこと。」

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