東京都
せんちゃん
先日のラジオで皆さん映画は映画館派とおっしゃってたんですが、座席は真ん中派ですか?端っこ派ですか?
私は後ろ目真ん中派です。
友達は端っこ派で、席に入るときは人の前は通らなくていい。隣の人がいないのがいい。トイレに行きやすいと言っていたんですが、映画はやっぱりど真ん中から大画面を見るのが1番ですよね?
Nakajin「ということなんですけど、どこ座る?いつもどこ座りがち?」
DJ LOVE「僕は広いシアターだったら、前に通路があって足が伸ばせる2階席の1番前とか。そういうところを選びがちですね。」
Nakajin「なるほどね。」
Saori「私うしろだなぁ〜。」
Nakajin「俺もうしろ真ん中かな。割と真ん中より選ぶ。」
Saori「映画中はトイレ行かないしね。」
DJ LOVE「俺も行かない。」
Nakajin「行かないね。」
Saori「だって分かんなくなっちゃうじゃん!」
Nakajin「そうね。」
Saori「ツアーがずっとあってさ、出産もあったから、なかなか映画見れなかったんだけど。もうツアーが一旦落ち着いて、バババババっと映画を見まして。『国宝』も見たし。『でっちあげ』も見たし。あと『ドールハウス』も見たし。」
Nakajin「あぁ〜(笑)『ドールハウス』ね。」
Saori「何個か見たんだけど、『ドールハウス』がね。ここはもう、もうみんな話してるからいいよって感じなんだけど(笑)」
Nakajin「うん(笑)」
DJ LOVE「うん(笑)」
Saori「マジで『ドールハウス』が衝撃的すぎて。」
Nakajin「そうななんだ。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「言ってたね。」
Saori「もうね、隣の人の手を握りたい!って思ったの(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「握らないとだめって思ったの?(笑)」
Saori「そう(笑)もうあまりに怖いって言うか心細いって言うか。何て言ったらいいんだろう。不安?で。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「Saoriちゃん、そんなことになる感じのタイプじゃないと思ったけど。」
Saori「ないでしょ?」
Nakajin「人肌みたいな(笑)」
Saori「別に平気な感じのキャラだったんだけど。」
Nakajin「笑い飛ばす感じの。」
Saori「なんかももうね、体が硬直しちゃって。何か隣の人の手をぎゅってしたくなっちゃって。私、2回ぐらい『うわぁ!!』とか言っちゃったの(笑)」
DJ LOVE「(爆笑)」
Nakajin「(爆笑)」
DJ LOVE「珍しい(笑)」
Nakajin「珍しいね!」
Saori「すごいね、恥ずかしい…、って思ったんだけど(笑)」
Nakajin「すごい珍しいわ(笑)」
Saori「声をあげちゃって。一瞬で終わって、なんか心臓バクバクしながら帰ったんだけど。もうFukaseくんに帰り道に今すぐ『ドールハウス』を見て!と言って。この話をしたいから早く見ろ!って。いやぁ、やばかったわぁ〜、って言ってすぐ見てたんだけど。」
Nakajin「うん。見てなんて言ってた?」
Saori「めちゃくちゃ面白かったって言ってた。」
DJ LOVE「あぁ〜。」
Nakajin「何かエンタメ色がわりと強いって。」
Saori「うん。あのね、ホラー?ミステリー?」
Nakajin「一応ホラーなんじゃない?」
DJ LOVE「うん。」
Saori「でも面白い。すごく。もう時間が一瞬で過ぎていくし、展開がどんどんどんどん変わって。そうなる!?みたいな。」
Nakajin「読めない展開。」
Saori「あそこの展開、引っ張らないで次行くんだ?!みたいな。で、結構なんか笑っちゃうシーンとかもあって。」
Nakajin「へぇ~。」
DJ LOVE「エンタメだ、めちゃめちゃ。」
Saori「そう。面白かった。」
DJ LOVE「見たい。今年豊作すぎてね。」
Nakajin「行ってみてよ、LOVEさん。」
Saori「『でっちあげ』も面白かった。」
Nakajin「興味はあるねぇ。」
DJ LOVE「『国宝』もそうですし。」
Saori「うん。面白かった。」
Nakajin「『国宝』面白かった。」
DJ LOVE「僕的には8月8日から公開する『近畿地方のある場所について』も期待してるんですよ。原作大好きでもう読んでるんだけど。」
Saori「あぁ〜!あれね!」
Nakajin「へぇ〜!」
Saori「LOVEさん好きそうだね。」
DJ LOVE「あと『〇〇式』っていうホラーがあって。」
Saori「知らない〜。」
Nakajin「まるまるしき…?」
DJ LOVE「確か下北とかでしかやってないのかな?」
Nakajin「ミニシアター系の?」
DJ LOVE「40分ぐらいの映画なんだけど。」
Nakajin「短っ!」
DJ LOVE「それもちょっと面白そうなホラーだなと思って。今ちょっと注目している監督さんがやってて。これも見たいし、何かどんどん見たいの増えていっちゃうの、今年。」
Saori「LOVEさんはね、見たい見たいってチェックだけしてね。なかなか見ない。」
Nakajin「確かに、なかなか見ないね。」
DJ LOVE「そうなの。なかなか見に行けないの。」
Nakajin「俺も行かない方だけど、もっと行かない感じするね。」
Saori「バンドで1番映画見れてないのLOVEさんでしょ?」
Nakajin「そんな気がする。」
DJ LOVE「配信してからいっぱい見るんだ。」
Saori「家でだらだら見てね。」
DJ LOVE「そうなの。」
Nakajin「あんま映画館歯じゃないんじゃない?」
DJ LOVE「最近そうかもしれない。」
Saori「そうだよ!映画派だ!みたいな。映画館でしょ!とか言ってたけど。」
DJ LOVE「見たいよ。見たいんだけどさ。なかなかね。」
Saori「口だけだ。」
DJ LOVE「3時間かぁ〜、みたいなことになっちゃって。」
Saori「まぁね。」
DJ LOVE「2時間半かぁ〜、みたいな。」
Nakajin「『国宝』も長いけど。めっちゃ面白かった。」
DJ LOVE「見たいんですよ。」
Saori「長さはね。もうこんなのはみんな言ってることだけど、感じないよね。」
Nakajin「全然感じないよ。LOVEさん腰が重いのよ。」
Saori「そうなんだよ。」
DJ LOVE「そうなのよ。」
Saori「めんどくさがりなんだよ。」
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「今週も僕たち3人でお届けします。『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」
DJ LOVE「山形県 RN:歯も髪もお金もないけど、信頼の厚い姉貴。」
Nakajin「ちょっと(笑)」
Saori「えぇ!?」
Nakajin「想像するとすごいですね。」
Saori「歯も髪も?」
Nakajin「歯も髪もお金もないの?」
DJ LOVE「信頼だけはある。」
Saori「なんか、ツッコんでいいのかわかんない感じだよね。」
Nakajin「まぁ、ラジオネームですから(笑)」
山形県
歯も髪もお金もないけど、信頼の厚い姉貴
皆さんが最近ときめいたできごとって何ですか?
ちなみに私がときめいたできごとをお伝えします。
電車に乗っていた際、開いた扉からカマキリが私のリュックに飛んできたんです。
そのとき、大学生くらいの男性が無言でカマキリをリュックから引き剥がしてくれて、その後は何もなかったように連れの友人とおしゃべりをしていました。
いや、これにときめかないわけがない!
2年前のできごとなので顔を全く覚えていませんが、虫嫌いな私を救ってくれたこと、電車に迷い込んだカマキリを助けたこと、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
DJ LOVE「歯も髪もお金もないけど、信頼が厚くて虫が嫌いなのね。」
Nakajin「(笑)」
Saori「虫が嫌いなんだね(笑)」
DJ LOVE「ときめいたことねぇ〜。」
Saori「もうこれは私たちがときめいたこと、別に気になっていないでしょ?」
Nakajin「言いたいだけみたいなね(笑)」
Saori「言いたいんだよね(笑)」
Nakajin「ときめいたできごと、何かあります?」
Saori「ときめいたできごとねぇ。」
Nakajin「人じゃないんだけど。福岡この間行ってたじゃない?NUMBER SHOT。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「NUMBER SHOT終わりの時間に僕、まっすぐホテル帰ったんだけど。何か福岡ってね、結構夜遅くまで開いているカフェみたいな。バーじゃなくて、カフェ。コーヒーを飲むカフェみたいなやつが意外といっぱいあるの。夜遅くまで、ということに最近気づいたの。」
Saori「へぇ〜。」
Nakajin「そんでなんか夜、コーヒーを飲みに行くみたいなのをわりとするんですよ。福岡行ったら。で、今回は行ったことないカフェに行ってみようと思って行ったら、なんかちょっとギャラリーがついているカフェみたいな感じで。ギャ↓ラ→リー→?ギャ→ラ↑リー↑?」
DJ LOVE「ギャ→ラ↑リー↑かなぁ(笑)」
Nakajin「言い慣れてる人ギャ→ラ↑リー↑って言いがちな気がする(笑)」
DJ LOVE「上げがちだよね(笑)」
Nakajin「アートが飾ってあって、アパレルもちょっと置いてあるみたいなお店があって。ちょっとインスタのストーリーにちょっとその写真あげたんだけど。一昨日くらいかな?」
Saori「あぁ〜、そこのやつだったの?何を見に行ったんだろうと思ってた。」
Nakajin「東京じゃなくて福岡だったんだけど。めっちゃコラージュ・アーティストの人のアートが結構飾られてて。何かあれはすごく好きな感じだったから、ときめいてしまいましたね。」
Saori「あれはいつ行ったの?昼?」
Nakajin「夜。ライブした後。ライブ、NUMBER SHOT終わった後、ホテル戻って、コーヒー飲みに行こうと思って。」
Saori「えぇ?1人で?」
Nakajin「そうです。」
DJ LOVE「街中で見たよ。」
Nakajin「その後にLOVEさんに会ったの。餃子屋さんから出てくるLOVEさんに(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「俺は鉄鍋餃子を食べたりしてて(笑)」
Nakajin「俺はコーヒーを飲んできたって言い張って。」
DJ LOVE「夜の街をNakajinが1人で歩いてる!?(笑)」
Nakajin「夜の繁華街から俺が出てきたから、あぁ〜😏って思ったかもしれないけど、俺はただコーヒーを飲みに行ってただけ(笑)」
DJ LOVE「どこに行ってたんだか😏」
Nakajin「っていう顔をしてたんだけど(笑)」
DJ LOVE「鉄鍋餃子を食べて上機嫌だから(笑)」
Nakajin「そうそう、ただただコーヒーを飲んできたっていうね。」
Saori「そうなの。なんかNakajinって、もう帰ったら部屋にずっといるイメージだけど。」
Nakajin「そういうことが多いけど。福岡は意外とコーヒー飲みに行きますね。何かあの日はLOVEさんに会った後にちょっと散歩してて、暑いなって思ったからその後、アイスコーヒーを別の店で飲もうと思って。」
Saori「すごいね(笑)めちゃくちゃ夜にコーヒー飲むね(笑)」
DJ LOVE「ハシゴしてる(笑)」
Nakajin「ハシゴした(笑)」
Saori「眠れなくなることを全く恐れていない。」
Nakajin「恐れてないね。」
Saori「カフェインに対して強気でいくね。」
Nakajin「全然強気です。2軒目行ったらね、別の席のところにSEKAI NO OWARIのTシャツを着た人がいました。NUMBER SHOT行ったんでしょうね。」
Saori「うん。」
Nakajin「でもそれを華麗に。」
Saori「華麗にね(笑)」
Nakajin「オーラを消してスルーし。」
Saori「何人か福岡空港でも待っててくれた人がいて、サイン書いたりもしたんだけどさ。Du Gara Di Duの黄色のシャツ着てる人が。私はFukaseくんと一緒にスタッフと歩いてて。Fukaseくんも私もそのスタッフもみんな『あ、Du Gara Di Duの黄色いTシャツだ。』って、こっちは全員気づいてその人のこと見てるんだけど、その人は全然こっちに気づかないの(笑)」
Nakajin「意外とね(笑)意外とそういうの多いよね(笑)」
Saori「こっちがすごい目立ってる…、っていう目で見てるんだよね(笑)ファンの方をね。」
Nakajin「意外とね。」
Saori「意外と見られてますよっていう。全然ね、金髪のFukaseくんよりも目立っててね。Fukaseくんがじっと見てたよ(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
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