第280回 共通点はマスク 2025年8月16日

DJ LOVE「必ず寄る場所?」

Nakajin「必ず寄る場所、横浜?」

DJ LOVE「横浜じゃなくていいと思うよ(笑)」

Nakajin「横浜じゃなくても?じゃなくていいの?」

DJ LOVE「いいんじゃない?」

Saori「必ず寄る場所を聞かれてるから。」

DJ LOVE「どこかへ行ったついでに。ここへ行ったら必ずここ行っちゃうよみたいな。」

Nakajin「何でしょう。」

DJ LOVE「あるかなぁ。」

Nakajin「横浜だったら、僕はね。僕はクライミングをやってるから。クライミングの専門店があって。カモシカスポーツっていうところがあって。そこでよくシューズは買うね。専門店だから。専門店にしかシューズの品揃えがなかったりするから。カモシカスポーツよく行くね、横浜店。ついでにジムで登るみたいなことはするね。」

DJ LOVE「へぇ〜!」

Saori「ボルダリングの靴ってなんかちっちゃいんだよね?」

Nakajin「そう。纏足みたいなのよ。ギュウギュウの。」

Saori「こんなんでいいの!?っていうような。」

Nakajin「足指曲がってるからね、靴の中で。」

DJ LOVE「ストーンに乗っけやすいようにってこと?」

Nakajin「そうそう。」

DJ LOVE「へぇ〜。」

Saori「なんかさ、1cmぐらいちっちゃい靴履くよね?。」

Nakajin「履く履く。」

Saori「こんなん、え、痛いんですけどみたいな感じだよね。」

Nakajin「そう。俺のはターンインって言って、つま先に行くに従って、内側に曲がった形で。ダウントウって言って、つま先がちょっと下に下がるような形をしてるんです。その方が引っかけやすいから。」

Saori「色々あるんだ。」

DJ LOVE「指をかけるときみたいな形になってるってことね。」

Nakajin「あ、そうそうそうそう。指を岩に引っ掛けるときの形みたいに、足がなるように。形がそうなっているやつを使っていますね。」

Saori「自分のを持ってるってことね。」

Nakajin「もちろんだよ。何個ぐらい履きつぶしてきたんだろうね。」

DJ LOVE「へぇ〜。」

Nakajin「20個ぐらい履きつぶして来たんじゃないかな。半年に1回ぐらいは変わるから。」

DJ LOVE「そうなんだ。」

Nakajin「意外と穴開いちゃったりとかするから、半年ぐらいで。」

Saori「LOVEさんやったことないでしょ?」

DJ LOVE「ないよ。」

Saori「本当にもう足縛られているみたいな、纏足みたいな。」

DJ LOVE「もう聞いただけでやりたくない(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「靴なんて余裕があるやつを履いているような人間には合わないよ(笑)」

Nakajin「普段はね、俺も普段はそうだよ。クライミングのときはそれだと乗れないから足が。だからしょっちゅう脱ぐんだよ。」

Saori「あ、待ってる間脱いでるよね。」

DJ LOVE「そうなんだ。」

Nakajin「ずっと履いてらんないから。登って降りたらもう脱ぐみたいな。面倒くさくてそんなしょっちゅう脱がないときもあるけど。」

DJ LOVE「脱ぐのもめんどくさいそうだもんね。」

Nakajin「そう。脱ぐのもまた大変なのよ。」

DJ LOVE「それを履くわけでしょ?(笑)大変じゃん。スリッポンにならない?(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「スリッポンタイプはあるんだけど。」

DJ LOVE「あ、あるんだ?」

Nakajin「あるよ。」

DJ LOVE「でも結構ギュウギュウの足袋みたいな、直足袋みたいな感じになる?」

Nakajin「そうね。でもベルクロとか紐の方がフィット感はいいから、そっちを選ぶけどね。」

DJ LOVE「えぇ〜、ちょっとそれは始めれないかもなぁ。」

Nakajin「いいよ、始めないでしょ(笑)LOVEさんは一生やらないと思いますよ、クライミング(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

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