第281回 May I help you? 2025年8月23日

香川県
マンドリン

私は食事の用意ができて、席に着いた後、箸を出すのを忘れていたことに気付き、取りに行くときが1日の中で1番面倒くさいと思う瞬間です。
皆さんが日常の中で面倒くさいと思うことは何ですか?

Fukase「なるほど。」

Nakajin「えぇ〜。いっぱいある。むちゃくちゃあるぞ。」

Fukase「お箸ね。これはもうわかりますけどね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「でも何か俺もうルーティンができちゃってて。お箸を置く場所が決まってる。まず最初にメカブと納豆を食べた後からご飯を作り始めるの。」

DJ LOVE「なるほど。」

Fukase「でも、メカブの納豆を食べたときは、立ってるわけ。キッチンで。立ちながら食べてて、必ずその料理を作る手前にお箸を置くわけですよ。で、料理を作り始めるから、すごい近くにお箸がある状態。最近はだからZEMB麺を試しているんですよ。」

Saori「あぁ、よく食べてるね。」

Nakajin「大豆のやつ?」

Fukase「そう、大豆ができた麺を。」

Nakajin「ZEMB NOODLE?」

Fukase「ZEMB NOODLEか。」

Nakajin「多分そうだと思う。俺も食べたことある。」

Fukase「めちゃ美味しいよ。」

Nakajin「何か専用のタレみたいなの付いてくるよね。」

Fukase「ラーメンのやつでしょ?」

Saori「物によってね。」

Fukase「Saoriにあげた、もう食べた?」

Saori「まだ食べてないです…。」

Fukase「なんで食べてないの。」

Saori「なかなかチャンスがなくて。」

Fukase「あるよ!毎日がチャンスだよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「あれ毎日食べてるからあんまり。最近全てルーティン。毎日同じ動きをする。午前中。」

Saori「いいよね。そういうルーティンがやっぱりできてると、体が強くあれるというか。」

Nakajin「そうね。」

Saori「筋トレとかもしやすいし。ルーティンが崩れてくと体調悪くなる。」

Fukase「風邪だよな。でも結局生姜だった気がする。いろいろやったけど、もう生姜を致死量入れて(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukasep「俺も死ぬぐらい生姜入れた(笑)体が熱くなりすぎる(笑)」

DJ LOVE「いいものも(笑)」

Fukase「1番スーパーサイヤ人になりたいんだったら生姜だと思うんだよね(笑)」

Nakajin「生姜かぁ〜。」

Fukase「子供の頃、スーパーサイヤ人とかさ、界王拳に憧れたわけじゃん。うぉおぉお!!!って。多分1番近い状態に持っていくのは生姜です(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「生姜ね。」

Saori「うちの7歳の息子も最近は魔貫光殺砲!って言って。」

Fukase「やってるでしょ?」

Nakajin「ピッコロだ。」

Fukase「一緒に生姜食おうぜ!そしたらスーパーサイヤ人になれるから、って。」

Saori「生姜が1番近いってフガが言ってたよって(笑)」

Fukase「(笑)」

DJ LOVEp「食べたらあぁぁぁあ!って言うとは思うけど(笑)」

Fukase「めんどくさいことね。あれめんどくさいな。車の鍵をさ、俺、ベルトっていうかベルトルーフにいつもつけるからさ。ズボンを変えたときにさ、車まで行って、あ、そうだ。ベルトループにつけっぱなしだ、ってすごい戻らなきゃいけないの。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「車のキーってどこに付けてる?」

DJ LOVE「カバンに入れてる。」

Fukase「カバンか。」

Nakajin「カバンを変えたときに困りそうだね。」

Fukase「変えないんでしょ?」

DJ LOVE「変えてない。」

Fukase「だって持ってないもんね、1個しか。」

DJ LOVE「1個しか。そのシーズンをそれしか使わない。」

Saori「確かに。LOVEさんいっつも同じカバン。」

DJ LOVE「入れ替えるのめんどくさいから。入れ替えるのが1番めんどくさいから(笑)」

Nakajin「そうね(笑)」

DJ LOVE「日によって入れ替えるの面倒くさい。」

Fukase「いや俺もそう思ってた。ずっと同じカバン使ってたんだけど、おじさんになる過程で40歳になるあなたに言っておくけど、俺はその丁寧な暮らしをするおじさんになりたいと常日頃言っているわけじゃない?口を酸っぱく(笑)」

Saori「うん。」

DJ LOVE「すっぱ〜い(笑)」

Fukase「酸っぱい口で言っているわけですけども。やはりそれって丁寧な暮らしって、カバン毎日変えるぐらいじゃないとダメなわけですよ。」

Saori「えぇ〜。」

Fukase「そう、やっぱりカバン毎日変えたら始まることはあるんです。」

Nakajin「何パターン?」

Fukase「3くらいでいい。」

Nakajin「3ぐらいでいい?」

Fukase「そんな100とかいかなくていい、別に(笑)3ぐらいでいいんだけど、服に合わせてカバンみたいなのをやって。毎回違うって言うぐらいの方が。だから俺はカバンごとに入ったら小銭入れみたいなの入っている。」

Nakajin「マジで!?」

Saori「すごくない?」

Fukase「入ってる入ってる。でもこれはこういうことをする用のカバンだから、これが入ってますとかにななってます。」

Saori「私なんかもカバンも持ち歩くのもやめちゃったもん。」

Nakajin「たしかに。持たないね。」

Saori「カバン持たない。パソコン持ってるときだけカバン持ってる。」

Nakajin「基本手ぶらだもんね。」

Saori「キーはもうその辺に置く。」

Fukase「なるほどね。それで言うとさ、パソコン持ち歩かないんだけど。」

Saori「そうだね。」

Fukase「Nakajinとかがやってる、新幹線とかカフェでさ、音楽作っているの憧れてさ。」

Nakajin「憧れて?(笑)」

Saori「憧れるの?(笑)」

Fukase「憧れてパソコンケース買ったんだけどさ、カフェでさ、曲作りしてるとさ、効率悪いと思って(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「家のほうがめっちゃいい(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「MIDIキーボード忘れたとか思ってさ。カフェでMIDIキーボードを出したらさ、よっぽどでしょ。」

Nakajin「なんかね(笑)さすがに。」

Saori「Nakajinが機内とかでやってる作業はもう結構全部録ってあって、そのあとのアレンジとか。」

Fukase「知ってるよ。知ってるけどやってみたかったの、俺は(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「やりたかったのね(笑)」

Fukase「やりたかったんだけど、全然だったね(笑)1回公園でやったことあるんだけど(笑)公園でMIDIキーボード出したことがあるんだよ、カバンから(笑)」

Saori「憧れが色々先行して(笑)」

Fukase「そう(笑)」

Saori「すごい不便でしょ(笑)充電も持たないし(笑)」

Fukase「そのとき初めて分かった。プラグインによってはインターネットが通じていないと使えないプラグインがあるってことが気づいて、そのままソフトバンクショップに行って、俺の携帯をテザリングできるようにしてくださいっていうので、その日は終わった(笑)」

Nakajin「なるほど(笑)」


DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

2曲目

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