Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日は我々から大事なお知らせがあるんですが、その前にまずは久々の選曲企画からいきましょう。まずはLOVEさん、メッセージを紹介して下さい。」
神奈川県
みかりん
最近暑すぎて夏が嫌われ者になった気がして悲しいです。
どんなに暑くても私は夏が好き。
夏が終わるのが本当に寂しいです。
そこで、夏の終わりに聴きたくなる曲を選曲してください。
Nakajin「はい。」
Saori「はい。」
Nakajin「8月ももうあと2日って感じですからね〜。誰からいきますか?」
Saori「私が。」
Nakajin「私、どうぞ。」
Saori「参りましょう。私、Saoriが夏の終わりに聴きたくなる曲はヨルシカで『アルジャーノン』。」
1曲目
Saori「いい曲なんですよ。」
Fukase「俺はヨルシカねぇ、夏に聴くの好きだよ。」
Saori「夏と春だよね。ヨルシカはね。」
Fukase「きっと、冬も秋もありますよ。」
一同「(笑)」
Saori「ありますよって言われるかもしれないけど(笑) ヨルシカと言ったら夏と春のイメージが有るかなぁ。」
Fukase「俺、何か夏。何年前かなあれ。3年か2年前ぐらいにABCクッキングに通ってた時期があって。
Saori「うん。」
DJ LOVE「通ってましたね。」
Fukase「そう通ったんですけど。なんというか違うかな。ここじゃないかも、俺は。と思ってやめたんですけど。
Saori「はい。」
Fukase「そのときにずっと聴いてた。」
Saori「ヨルシカをね。」
Fukase「だからすごいABCクッキングのイメージがある(笑)」
Saori「ヨルシカにね(笑)」
Fukase「すごい楽しかったんですけど、俺本当に料理作りたいのか?みたいなところまで来ちゃって。」
Saori「その根本を疑っちゃったんだ。」
Fukase「俺ってもしかしたら他人が作る料理を食べるのが好きかもしれない。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「何か自分で作るとさ、やっぱ自信がないからさ。アラが見えちゃって美味しくなくなっちゃう、っていう気持ちになっただけというか。決してABCクッキングが悪いわけじゃなくて。」
Saori「(笑)」
Fukase「僕がもしかしたら料理を作ることを望んでないかもと思ってしまったんです。」
Saori「っていうときの気持ちに寄り添ってくれたのが、ヨルシカ?」
Fukase「そうです(笑)行きも帰りも寄り添ってくれた(笑)俺は他人が一生懸命作った料理を何にも手伝わないで酒を飲みながら食べるのが好きだと思った。」
Saori「それはみんな好きなんだよ(笑)」
一同「(笑)」
Saori「みんな望んでるやつだよ(笑)」
DJ LOVE「人類皆そうだね(笑)」
Saori「みんなの願いだよ(笑)」
Fukase「友達の茜ちゃんっていう男の子がいるんだけどさ。料理が上手で作ってくれるんだけど。あんたちょっと手伝いなさいよ!って言われるんだけど、いや、手伝ってたらマズくなるって言って絶対に手伝わない(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「そうです。茜ちゃんの作るネギを死ぬほど切る、ネギがめちゃくちゃ入った料理があって、それがめっちゃ好きなんだけど。すげぇ大変なんだって。」
Saori「あぁ〜。」
Fukase「手伝いなさいよって言われても、ちょっと、大丈夫です…って。」
Saori「手を加えない方が美味しいんだね。」
Fukase「僕が?」
Saori「うん。」
Fukase「いや、めんどくさい。」
一同「(爆笑)」
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日は夏の終わりに聴きたくなる曲をそれぞれ選曲していきましょうかと。」
DJ LOVE「いきましょう。僕、DJ LOVEが夏の終わりに聴きたくなる曲はtoeで『MADNESS SUMMER』。」
2曲目
DJ LOVE「やっぱりね、こんだけ暑いとですね、昼に出たくないんですよ、外に。」
Nakajin「うん。避けるよね。」
DJ LOVE「ちょっと陽が落ちてるぐらいのときとかに、toeのアルバムとかをかけながらですよ。イヤホンで聴きながらとか歩いたりするぐらいが、この夏はちょうどいいんじゃねぇかなっていう風に。」
Nakajin「今ので1曲?」
DJ LOVE「はい。」
Nakajin「短めの曲なんですね。」
DJ LOVE「短めの曲なんですけど。なんかね、夏の終わり感というか、ノスタルジック感もありつつ。」
Nakajin「これ最新の?」
DJ LOVE「これは去年で他アルバムですね。」
Nakajin「言ってたもんね。」
DJ LOVE「toeはね、聴いちゃうんですよね。」
Nakajin「いいよね。」
DJ LOVE「1人でいるときにすごい聴いちゃう。」
Saori「LOVEさんさ、車に乗ってるときに結構いろんな音楽かけるけどさ、こういうのをあんまかけないよね。」
Nakajin「たしかに。」
DJ LOVE「あんまかけないよ、だって1人で聴きたいんだもん!」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「たまにはこういうのかけてよ、車の中で。」
DJ LOVE「帰りはtoeをかけます(笑)」
Saori「いつも9mm Parabellum Bulletの新譜出るとそれをかけるとかさ(笑)」
DJ LOVE「かけるし、今日はRHYMESTERでしたね(笑)」
Saori「今日はRHYMESTERだったね(笑)」
DJ LOVE「昨日の帰りもRHYMESTERだった(笑)」
Saori「最近RHYMESTER多いね。ラップ多いし。」
Fukase「俺が横にいるからだと思う(笑)」
Saori「なんか(笑)」
Fukase「圧をかけてる(笑)」
Saori「ラップをかけろって(笑)」
DJ LOVE「この曲、アルバムの後半の曲で。アルバムの終わりに向かっていくところで、すごくいい位置にあってね。」
Fukase「俺も最近撮影中にtoeかけてたなぁ。撮影中にさ、カメラマンがさ、OASISかけてたじゃん?」
DJ LOVE「かけてたね。」
Fukase「俺がその後、ポケットでtoeを流しながら撮影してたらさ、なんかOASIS違った?って言われた。」
一同「(笑)」
Fukase「いやいいんだけど(笑)夜景が綺麗なとこで撮影したじゃん(笑)」
DJ LOVE「あぁ〜(笑)」
Fukase「俺toeのすごい好な曲があるから、夜景を見るたびにそれをかけるんだけど。なんか違った?って(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「別に違くはないけど(笑)撮影しているのにポケットに携帯で音楽を流しながら撮影するんな俺って感じだけど。」
Saori「うん。」
Fukase「ながぴーだからさ。撮影した人。」
Saori「そうね。」
Nakajin「友達だからね。」
Saori「友達だから。」
Fukase「友達だから。一緒にサウナも行ったし。高尾山のサウナも行ったし。」
Saori「行ってたね。」
Fukase「一緒にうなぎも食べたし。」
Saori「もうながぴーはね。」
Fukase「撮影の打ち合わせサウナでしたし。なんと。」
Saori「その噂は聞きましたよ。」
Fukase「聞きました?どこで打ち合わせする?って聞いたらサウナでやろうって。そんなG-Boysじゃないんだからって言いましたけどね。じゃあ聴いてください。僕が夏の終わりに聴きたくなる曲は、Teleで『サマードッグ』。」
3曲目
Fukase「最近出たやつです。」
Nakajin「爽やかぁ〜。」
Fukase「ラジオで初OAのタイミングで聴いてたのでLINEを送りました。すぐに。いいじゃんって。」
Saori「いいよね。いい曲だよね。」
Nakajin「爽やかな。」
Fukase「Teleな。この前あれだ。七夕パーティーしたわ。」
Saori「度々セカオワハウスに来てくれてね。」
Fukase「そう。なんで七夕パーティーしようって言ったんだっけ?あ、そうだ。うちの七夕の短冊の願いごとはマジ叶う。やべぇあちぃからお前好きな願いごと書きに来いって。」
Saori「それ書きにね。」
Fukase「叶えるのは、俺たちではなくて(笑)なかなか会えない2人が(笑)やっと会えるぞってときにみんなの願いごとを(笑)」
Saori「可愛そうだよね(笑)」
Nakajin「なぜだか(笑)」
DJ LOVE「年1なのに(笑)」
Fukase「1番ほっておいてほしい日に(笑)」
Saori「そんなこと言われても知らんがなっていう話だよ。」
Fukase「そういう力はございませんって感じだけどね(笑)」
Saori「ただ会うだけだから、恋人と(笑)」
Fukase「2人の力があのね(笑)」
Nakajin「神様的なことじゃないし(笑)」
Fukase「うちの柱に貼ると叶うと。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「皆さんに写真も送りましたけども。ほぼほぼ叶う。」
Saori「そうね。Nakajinの自転車が返ってきた。」
Nakajin「自転車戻ってきたり。」
Fukase「LOVEさんは何だったけ?」
DJ LOVE「乗りたい車に乗るチャンスが欲しい。」
Saori「憧れの車に。」
Fukase「あぁ〜。車種ありましたね、書いてあった。すぐ買ってたと思います。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「でもみんな受かって(笑)」
Nakajin「受かってたりね(笑)」
Fukase「織姫彦星受験に受かって。」
Saori「私、無事故無違反。」
Fukase「そうですね。」
Saori「大丈夫です。」
Fukase「はい。書きに来てくれた。何かつまらない奴もいるね。本当に何か(笑)その願いは素晴らしいと思いますよ(笑)とても綺麗なものです(笑)」
Saori「他人の願いを(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「何の個性もなくて、つまんねぇ願いだなって思うやつを。」
Saori「嫌だ(笑)そんなところでジャッジされるの(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「願いぐらいもうほっといてあげて(笑)」
Fukase「いやいや。喜多郎がなに書いてたか、思い出しましたよ。」
Saori「喜多郎くんは面白いこと書くんじゃない?」
Fukase「書いていたと思う。書いてましたよ。」
Saori「いや、そうじゃなくてさ。家族とかさ、遊びに来た友達とかが悩んで書いたものをさ、つまんない願いとはさ。」
Fukase「うん。」
Saori「パワハラですよ(笑)」
Fukase「パワハラじゃない(笑)」
Saori「そんなの(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「そんなさ、ミュージシャンだかなんだか知らないけどさぁ(笑)」
Fukase「ぱっと思い浮かんだものを書きすぎと思うわけですよ。お前、もっと魂の底から這い上がってくる願いを俺に聞かせろよと(笑)」
一同「(笑)」
DJ LOVE「願い聞く人だ(笑)」
Fukase「『サイコメトラーEIJI』みたいな気持ちになってんの(笑)」
Saori「誰目線(笑)」
Fukase「お前のスクリームを聞かせてくれって(笑)」
Saori「七夕にさ(笑)なんでFukaseが出てきたのよ(笑)」
Fukase「織姫と彦星に俺がぶちかましてくるから(笑)」
Nakajin「すげぇ盛り上がってる(笑)」
Fukase「ごめんごめん(笑)次の曲まだあったわ(笑)このまま終わるところだった(笑)」