Nakajin「じゃあ私。僕、Nakajinが夏の終わりに聴きたくなる曲は、birdさんで『マインドトラベル』。」
4曲目
Nakajin「いやぁ、すごいね。これはまだワンコーラス終わってないんだけども。」
Saori「あ、まだそうか。」
Fukase「終わってないんだ?」
Nakajin「この後終わる。ここで多分終わるんだけど、すごい。2分50分。」
Saori「すごいね。」
Nakajin「いや、すんごい長い曲なの。ほぼ7分ぐらいあるんだけど。」
Saori「あらすごい。イケてるね。」
Nakajin「そう、この長いのがいいなと思って。」
Saori「イケてますよ。オシャレですよ。」
Nakajin「冒頭のギターのリフからめっちゃいいんですけど。」
DJ LOVE「ベースも超かっこいいね。」
Nakajin「ずっとなんかゆらゆら揺れていられる感じがいいんだよね。夏休みもう終盤になってやることねぇって感じのときに、部屋でかけながら何かするときにちょうどいい。」
Saori「え、そんな夏休みもう終盤であることねぇっていうような学生がこれ聴いてたらバリイケだと思うこよ。」
Nakajin「そう?」
Saori「相当おしゃれだよ。」
Nakajin「そうだね。聴きながら宿題やったりもするんじゃないですか?」
Saori「これ聴きながら宿題やってたの?」
Nakajin「高校生ぐらいだったんじゃないかな?」
DJ LOVE「中学ぐらいだったと思う。」
Saori「おしゃれ。」
Nakajin「そうですね。おしゃれな中学生でした。」
Saori「おしゃれな中学生だったんだね。」
Nakajin「これ好きなんですよ。」
Fukase「夏の終わりさ、8月末にするのやめない?」
Saori「9月末くらいだよね。」
Fukase「9月中旬ぐらいにしない?」
Saori「もはやね。」
Nakajin「もはやね。」
DJ LOVE「9月も暑いもんね。」
Nakajin「長いもん、夏。」
Fukase「9月ももう夏に入れようよ。夏終わるねってなってから。要するにさ、マラソンのさ、ここまでってなった後にごめん!あと5km!とか言われたらしんどいじゃん(笑)」
Nakajin「しんどい(笑)」
DJ LOVE「ここまでで頑張ってるのに(笑)」
Fukase「その47.195kmみたいにしてほしいわけ。」
Saori「決めてほしい。」
Fukase「だから疲れちゃう。9月も夏に入れよう。10月初週ぐらいまで全然暑いから。」
Saori「Fukaseくんの誕生日までは夏。」
Fukase「そうしちゃおっか?」
一同「(笑)」
Fukase「セカオワFukaseの誕生日までは夏。その誕生日秋からは(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「セカオワ的にはわかりやすい(笑)」
Fukase「そうした方が夏バテとかも意外と予防できるんじゃないかな。」
Nakajin「まだあるぞという気持ちでいけるからね。」
Fukase「油断してると思う、9月に。残暑とか言ってるけどガンガン。もうこっからですから、最近。もう本当にすべてのカレンダー業界の挿絵をやっている人に言いたい。」
Saori「変えろと(笑)」
Fukase「カレンダーの9月の挿絵はそろそろ変えてもいいんじゃないか。」
Nakajin「9月はバキバキだと思う。」
Fukase「涼しげなものを描くな!」
Nakajin「(笑)」
Nakajin「今日は最後にを聴いているみんなにお知らせがあります。来月9月いっぱいをもって、この”The House”は終了となります。2020年の4月に始まった”The House”ですけれども、時間が変わったりもしましたが、ここまで5年と5ヶ月お届けしてきました。セカオワLOCKS!ってTOKYO FMでやっていたところから合わせて数えると、続きでやってきたので、なんと13年半と。」
Fukase「すごい。」
Saori「13年半もすっとやってたんだね。」
Nakajin「長い期間ほぼ毎週おしゃべりし続けてきたんですけれども。それを一旦終了ということになりました。」
Saori「はい。」
Nakajin「13年半だからほぼだよね。活動のほぼ、バンドデビューしてから、ほとんどの期間という感じですけれども。というわけで、一旦終了ということになっております。残り1ヶ月ですけれども、僕たちらしく”The House”らしくお届けしていこうと思うので、最後までよろしくお願いします。それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」
5曲目