広島県
ガキ
SWEET LOVE SHOWERお疲れ様でした。
セカオワのフェスも残すところロッキンだけですね。
セカオワは大を務めることが多いのですが、本番前の空き時間は何をして過ごしているのですか?
Saori「こないださ、このSWEET LOVE SHOWERの前日。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「えっと〜。」
Nakajin「音楽と髭たち?」
Saori「はいはい。出たじゃないですか。」
Nakajin「新潟ね。」
Saori「新潟。で、私たちその音楽と髭たちでもトリだったんだけど、リハーサルが前日にあったんだよね。」
Nakajin「しかも割と昼ね。」
Saori「スタッフの都合だったみたいなんだけど、結構早く来て。」
Nakajin「ゆっくりしましたね。」
Saori「そうそうそう(笑)」
Nakajin「新潟で突然のゆっくり(笑)」
Saori「丸一日ぐらいあったてさ。」
Nakajin「あったね。」
Saori「で本番日ね、本番日の朝起きまして。で、集合が3時とかなわけですよ。」
Nakajin「まぁ、そうだね。会場入りはね。もう全然そのくらいでも大丈夫。」
Saori「そうそうそう。出発3時ですって言われて。で、どうしようかなと思ったら、Fukaseくんはだいたいいつも朝起きてるから、Fukaseくんに朝ごはんでも食べる?って言ったら、食べようかって言って。」
Fukase「はい。」
Saori「朝ごはん食べてね。朝ご飯食べ終わって散歩でもする?って言って。いっぱい食べたし。ちらっとその辺歩きますか?お腹休め程度にみたいなノリで出てって。なんか海が近いみたいなね。」
Fukase「うん。ここがすべての勘違いだったんですね(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「勘違いだったの?(笑)」
Fukase「Saoriちゃんが言ってたんですよ。海がすぐそこにあるから海を見ようって。」
Nakajin「あ、そうなんだ。」
Saori「そう。何か海、地図で見るとね、すぐそっこだったの。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「縮尺によるなぁ(笑)」
Fukase「そうっすね。まぁまぁね。なかなか着かないわけですよ。もういいやと思って。昼12時に俺食べたいごはん屋さんあったから、そこを予約してて、じゃあそれまでどうするかつって、結局全部歩いたんですよ。」
Nakajin「はいはいはい。」
Fukase「おそらく朝ごはんを食べ始めたのが7時台か8時台。」
Saori「うん。」
Fukase「そこから永遠に歩きまして。」
Saori「8時半ぐらいからね。」
Fukase「2万歩です。」
Nakajin「すごいですね。」
Fukase「帰って、これ1回仮眠しないとだめだなと。」
Nakajin「ライブがあるからんね(笑)」
Fukase「そういえば(笑)」
Nakajin「ライブがあるから(笑)
Fukase「半身浴したりストレッチしたり。でももう本当本番直前の声出し。第2回目の声出し。俺最近声出し2回やるから。第2回目の声出しのタイミングで、軽く副交感神経を交感神経にバッとスイッチするつもりでやれみたいな。で、本番でした。」
Nakajin「うん。」
Fukase「真面目に過ごしてる。」
Nakajin「真面目に過ごされてるなと思いました。SWEET LOVE SHOWERのときも割とずっとご飯食べてる姿もそんなに見なかったし、他のアーティストと喋ったりしてる姿も見ず。」
Fukase「はい。」
Nakajin「割と声が聞こえてきたり、トレーニングをなさっていたり。」
Fukase「そうですね。楽屋をずっと占領させていただいて、やらしていただきましたね。」
Nakajin「何かお笑いの動画を見ながら(笑)」
Fukase「そうなんでだよ(笑)俺、お笑いの動画を見ながら筋トレするのが(笑)」
Nakajin「爆音なんだよそれ(笑)」
Fukase「爆音(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「一緒に楽しませてもらってるみたいなところあります(笑)」
Fukase「今年の夏は東京03の全てを、全部見ました。」
Nakajin「たくさん公開されてたんだよね。」
DJ LOVE「全部公開してたんだよ。」
Fukase「全部公開してて、もうすごい支えられた。俺の体力の根幹は、今東京03のコントとあれですよ。空気階段の踊り場。」
Nakajin「ポッドキャスト。」
Fukase「そうっすね。あとシソンヌのライブDVDを買ってる。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「おぉ〜(笑)」
Fukase「買って観てますね。トレーニングをするときは。結構負荷の高いトレーニングするときはシソンヌって決めてる(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「そうなんだ(笑)」
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日はリスナーの皆さんから届いたメッセージを時間の限り紹介していきます。」
奈良県
みお
初めてメッセージを送ります。
週に1度、このラジオでセカオワの皆さんがゆるくワチャワチャお話されるのを聞いて、素が見えるようで嬉しかったです。
まさか終わってしまうと思っていなかったので、いつかはメッセージを送ろうと思いつつ、ズルズルとここまで来てしまいました。
私はこういう後回しにする癖があって自分でも嫌になるのですが、セカオワの皆さんは後回しにして後悔することはありますか?
Nakajin「なるほどね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「初めて送っていただいたという。」
Fukase「なるほど。後回しにして後悔すること?割と生活に基づくものだよね。こういうのはだいたい。」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「だからなんていうの、洗濯機にTシャツを放置してしまう。終わった後。シワッシワになっちゃうわけよ。」
Nakajin「そりゃなっちゃうね。」
Fukase「出来上がり、出来たての方がさ、干したときにいいわけじゃない。あれだよね。1番。干したときにあっ!シワシワだ!って。」
Nakajin「はいはい。」
Fukase「俺シワシワのTシャツマジで許せないの。」
Nakajin「乾燥機は使う?」
Fukase「使う。」
Nakajin「使うんだ。」
Saori「じゃあ乾燥機直出し派なんだね。」
Fukase「乾燥機直出し。ものにもちろんよるけど。」
Saori「すぐやればね。」
Fukase「本当に物によってTシャツでも乾燥機入れちゃうとさ、おヘソ出ちゃうじゃん。」
Saori「(笑)」
Nakajin「あるある。すんごい縮むじゃんみたいな。」
Saori「魂抜けた。もう何か、殻みたいになっちゃうときあるよ。」
Fukase「なんだよそれ。」
Nakajin「どういうこと?」
DJ LOVE「魂抜けた殻?」
Saori「いやもう(笑)」
Fukase「なんねぇよ、Tシャツは。魂抜けた殻みてぇに。」
Saori「なるよ〜(笑)」
Fukase「なんないよ(笑)」
Saori「肉体の水分を全部搾り取られた後みたいな。」
Fukase「あぁ、まぁまぁまぁまぁ。なくはないんですけど。俺はこのTシャツのシワシワは許せないし、丁寧な暮らしをするおじさんを自称しているからね。Tシャツをカラーごとに並べてあるんですよ。」
Nakajin「おぉ~(笑)すげぇ!」
Saori「へぇ~!」
Fukase「すごいでしょ。」
Nakajin「グラデーションになってる?」
Fukase「グラデーションになってる。」
DJ LOVE「おぉ〜。」
Fukase「丁寧だろ。」
Saori「それは丁寧だね。」
Fukase「シワシワになってもシワ取りのスプレーを持っているのでかけて。干しておいて。」
Nakajin「スプレー。」
Fukase「いけるものもあるけど、やっぱりだめなわけ。魂抜けた殻みたいになる。」
Saori「(笑)」
Nakajin「あぁ、やっぱり?(笑)」
Fukase「それをもう1回洗う。洗い直す。」
Nakajin「洗濯機系で言うとあれだよね。洗濯機の毎回のお手入れちゃんとやらないで後回しにするとやっぱ壊れるっていうのはあるよね。」
Fukase「まぁまぁまぁ。」
Nakajin「もう洗濯機自体が逝ってしまって。」
Fukase「それはね。」
Nakajin「(業者を)呼ばないとだめだわみたいなことあるよね。ホコリ取るの面倒くさいんだ。」
DJ LOVE「ね。」
Fukase「何かうちの洗濯機、すぐ修理業者を呼んでくれないと動きませんって言うから、うるさい!ってキャンセルをピッって(笑)」
DJ LOVE「勘弁してください!」
Nakajin「そうすると乾燥が効かなくなってビシャビシャで。
Fukase「いや、全然頑張れてるよ。まだ大丈夫。自分が思ってるよりまだ全然大丈夫だからって思う(笑)」
Nakajin「弱気になってるだけだよ(笑)」
Fukase「お前が大丈夫かどうかは俺が判断するから大丈夫(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「大丈夫だよって励ます(笑)」
Fukase「1回励ましたら(笑)半年ぐらいは音を上げたんだけど(笑)ピッって切るボタンを押して(笑)」
Saori「1回切るとね(笑)」
Nakajin「あれ?ってなるよね(笑)」
Fukase「何だったんだっけ?忘れちゃってね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「そういうのもありますけどね。はい。」