第284回 セカオワ大賞 2025 2025年9月13日

Fukase「うん。それでは発表します。セカオワ対象 最優秀ゲーム賞は原神です。」

Nakajin「あぁ、原神。」

DJ LOVE「やってるって言ってたもんね。」

Fukase「俺がついにゲームをやっている。ずっとゲームやりたいんだよ。」

Saori「ハマりたいんだよね。」

Fukase「ずっとやりたい。ゲーマーになりたい。なんだけど、とにかくすごい飽きちゃう。気がついたらある日を境に全く何にもやらなくなるから、今怖いんだけど。楽しくやれてる。非常に。」

Nakajin「続いている。」

Fukase「だけど、きっと誰も心配してくれないかもしれないけど。iPhone 16 Proを使っているんだけど、結構重くて手首が痛いの。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「重いのかな?(笑)そんなに(笑)」

DJ LOVE「届いた縄跳びの重さもあるし(笑)」

Fukase「届いた縄跳びで鍛えてるのは、一応それもGPTに相談してゲームしすぎで手痛いんだけどどうする?で手首鍛えようってなって(笑)」

Nakajin「あぁ〜(笑)」

Fukase「それスタミナをつくしいいんじゃないの?って。」

DJ LOVE「縄跳びね。」

Fukase「縄跳びで。もう少し原神続けられるようにもっとバッキバキに鍛えてやる。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「やっぱゲームって手首なんだな。」

一同「(笑)」

Nakajin「鍛えているのかな(笑)eスポーツの方とか手首鍛えているのかな(笑)」

DJ LOVE「PCとかだからね。」

Nakajin「確かにね。」

Fukase「お母さんゲームもうやめなさい、って言われたことがないぐらいゲームやらないから。コントローラーを持つ手のスタミナがものすごくないわけ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「本を読む習慣もないから、本もどういう体勢で見ていいかわかんない。」

Saori「本は確かにずっと読んでいると体勢分かんなくなるよね。」

Nakajin「寝っ転がってやって見ると頭に降ってきたりして大惨事になったりする。」

Fukase「じゃあどうぞ。」

DJ LOVE「はい、それでは発表します。僕、DJ LOVEのセカオワ大賞2025 最優秀スマートフォン賞はGalaxy Z Hold 7です。」

Fukase「それずっと言ってるよね。」

Nakajin「買ったってずっと自慢してる。」

DJ LOVE「もう。」

Fukase「ガジェットおじさんだよね。生まれたときからガジェットおじさん。」

DJ LOVE「もう便利。」

Fukase「何が便利なの?」

DJ LOVE「もう目が疲れない。」

Saori「なんで?」

DJ LOVE「本のサイズで読めるの。」

Fukase「字が小さくないってこと?」

DJ LOVE「電子書籍、小説がこのサイズで読めるの。」

Fukase「同じじゃない?スクロール(※)すればいいだけじゃん。」
※ ズームアップですかね?

Saori「スクロールすれば別に。」

DJ LOVE「文庫サイズで読めるんだもん。」

Fukase「理屈じゃないの。これに関しては。ガジェットおじさんだから。」

DJ LOVE「そう。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「(笑)」

DJ LOVE「理屈じゃないの(笑)寝るときにも字ちっちゃいなっていうのがないわけ。」

Fukase「同じだって(笑)スクロールすれば(笑)」

Saori「それって字の大きさ変わってないよね(笑)」

DJ LOVE「見開きで見れるのよ。」

Fukase「(笑)」

DJ LOVE「マンガが見開きで見れるの。」

Saori「動画ならわかる。」

DJ LOVE「マンガも見開きで見れるんですよ!こういう感じで。」

Saori「見開きなら意味なくない?」

Fukase「字小さいままじゃん(笑)」

DJ LOVE「これは全然大丈夫。」

Fukase「変わらないんだから(笑)」

Saori「だったらiPadのほうがいいじゃん(笑)」

Fukase「俺何回もiPadでよくない?って話をしたんだけど、理屈じゃなさ過ぎて(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「字の大きさは変わらないし(笑)」

Saori「全然ちっちゃかった、今見たら。」

DJ LOVE「でかい方が良いの(笑)1回で入ってくる情報量が多い方が。」

Fukase「そっちなんだって。右を見て左に見て。」

DJ LOVE「スクロールの回数が減るもん。」

Saori「そう言ってくれたらね。字は別に同じ大きさだった、今見たら。」

Fukase「そうだ。あれはどうなの?何かLOVEさんが飛行機とかのるとき、変なサングラスしてるの知ってる?」

Saori「知らない。」

DJ LOVE「あれもいいんだよ!」

Nakajin「たしかに。」

Saori「またガジェットおじさん。」

DJ LOVE「あれもいいんだよ。」

Fukase「真っ暗の中に映画館みたいにビジョンの見える。」

Saori「あぁ〜。そんなのつけてるんだ。」

DJ LOVE「サングラスの中に百何十インチのモニターが浮かび上がるやつ。スマホに線1本でつなげて映画とか見れる。」

Fukase「それは俺ちょっと興味ある。」

Saori「それは良さそう。」

DJ LOVE「もうちょっと後に買った方がいいと思う。まだね、視野角が狭くて、今後発展すると思う。いい感じで映画とか見れる。」

Saori「私なんかもっと大層なさ。」

DJ LOVE「もう全然。サングラスサイズ。」

Saori「ヘッドギアみたいなイメージあったから。そこまで来てんだ。」

Fukase「Appleの70万ぐらいするやつ。」

Nakajin「Apple Vision Proですよ。」

Fukase「Apple Vision Pro。」

Nakajin「それね、何か最近体験したの。」

Fukase「へぇ~。」

Nakajin「何なら今それ言おうかなって思ったぐらい。Apple Vision Proを、ライブのミックスのときに、米津さんって新しいエンジニアさんとやったんだけど。その方がライブミックス終わった後におもむろにApple Vision Proを取り出して、なんか最近これがすごいから、一緒に仕事する人に見せて回っているんですと。」

Saori「おぉ(笑)」

DJ LOVE「ガジェットおじさんじゃん(笑)」

Nakajin「まぁ間違いなくガジェットおじさんではあると思う(笑)」

Fukase「それはなに?完全にサービス?」

Nakajin「仕事今日終わりまして、もう帰りますみたいな感じなのに、ちょっと見ていきませんか?って言われて(笑)」

Saori「かわいい(笑)」

Fukase「すごいキュートな感じだね(笑)共有したいんでしょ?感動を。」

Nakajin「そうだね。その辺はちょっとLOVEさんと似た空気感じたけど。かぶらしてもらってやったんだけど、Metallicaライブドキュメンタリーみたいなのを見せられたの。」

Fukase「Metallicaのドキュメンタリーでいいのかと思うよ(笑)」

Nakajin「でもそれが結構凄くて。マジその場にいるみたいな感じで。」

Fukase「Metallicaが!?」

Nakajin「ジェイムズ・ヘットフィールドが目の前にいる。歌っているような。」

Fukase「そんな近くで見たら気まずいよ(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「気まずくなるくらいリアルで。あの体験びっくりしましたね。」

Fukase「それってApple Vision Proの専用の動画を作らなきゃいけないの?」

Nakajin「そうだね。専用のカメラで撮ってやってるから。」

DJ LOVE「あぁ〜。」

Fukase「そんなにいっぱいあるわけじゃないってこと?」

Nakajin「まだ全然コンテンツはそんなに多くないと思う。Apple公式で作らないといけないやつ。」

Fukase「360°なわけ?」

Nakajin「360°だったよね。ほぼ360°みたい。270°ぐらい?」

Fukase「歌ってるのの180°後ろ向くと観客がいる?」

Nakajin「いるいる。」

Fukase「俺が歌っているぜ!俺がMetallicaみたいな(笑)」

Nakajin「できるできる。それが各メンバーのところについているのがあったりとか。あとステージに向かうカメラが後ろから追っているやつとかもあって。画質がなんたって半端なくキレイで。」

Saori「それって気持ち悪くならないの?」

Nakajin「なる人はなるかもね。もしかしたら。」

Fukase「おもしろそう。SNSで見た感じでは大草原の中で用を足したりするっていう(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「そういう開放感というのは聞いたことあって。」

Saori「へぇ~。誰か買ってよ。」

Nakajin「だからちょっと買ってみたいなと思った。買っていないよ。買ってないけど。購買意欲はちょっと起きました。」

Saori「そんなにすごいんだ?」

Nakajin「Metallicaすげぇ!ってなりましたね。」

Fukase「なるほど。」

DJ LOVE「(そっちの世界から)出てこない人出てきそうだよね。」

Fukase「すごいね。」

Saori「『ルサンチマン』。」

Fukase「『狂四郎2030』。」

DJ LOVE「脳に直接みたいな。」

Nakajin「でもそういうのに近づく。」

Fukase「『ルサンチマン』が1番近いかもね。」

Saori「『ルサンチマン』だね。」

Nakajin「俺たちの昔描いていた未来像みたいなのを何かちょっとずつ。」

DJ LOVE「近づいてきてる。」

Fukase「俺なんか最近、月面着陸に近いぐらい、急に科学が発展しているなって感じする。」

Saori「AIとかね。」

Nakaji「AIとか普及してるなって感じな年だった気がする。」

Fukase「なるほど。Nakajinのはそれでいいですか?」

Nakajin「こんだけしゃべったし。はい。というわけで、僕のセカオワ大賞 最優秀ガジェット賞になるのかな。Apple Vision Proです。おめでとうございます。」


DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。“The House”の印象に残っている放送、印象に残っているトーク、5年半の間で今聞いているみんなに起こった変化をお待ちしています。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

2曲目

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