Nakajin「2020年の4月に始まった”The House”。2011年から始まったラジオの中の学校SCHOOL OF LOCKのセカオワLOCKS!!を卒業して、名前も新たに週末にお引っ越し。最初は日曜日の12時からお届けしていたんだけど、1年後には土曜日の夜へと。今回はラストですね。初心に帰ってお届けしたいと思います。」
Fukase「なんだろう初心って。」
Nakajin「初心ですってよ。」
Saori「初心?」
DJ LOVE「初心ね〜。」
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「2020年の4月に始まったSEKAI NO OWARI “The House”。当時、コロナ禍で初回の収録が終わってからですね、これまでず〜っとリモートでの収録になると。初回だけでした、スタジオで収録したのは。」
Saori「なんかね。」
Nakajin「ずっと家でやる。」
Saori「お茶とか飲んでたよね。」
Nakajin「初回はね。」
Saori「何だったんだろう、あれってぐらい。1回しかやらなかった(笑)」
Fukase「はい(笑)」
Nakajin「それ以降は本当に名前の通り家でやる感じになっちゃったんですけどね。」
Fukase「ちょくちょくわりとお茶飲むんですよね。」
DJ LOVE「そうですねぇ。」
Fukase「ファンクラブツアーでも。」
Saori「お茶の回あったね。今日はどこどこのお茶ですみたいなね。」
Nakajin「そんで誰も覚えてないかもだけども、最初、この番組は台本が存在しない。なぜなら僕らが家のリビングで喋るから。その代わりカードがあって引いたカードの内容について話すというコンセプトだったと。そうだっけ?」
Fukase「いやぁ、全然覚えていない。」
Nakajin「全然覚えてないね(笑)」
Saori「全っ然覚えてない。」
Nakajin「カード引いたんだ。」
DJ LOVE「お茶しか覚えてない。」
Fukase「不思議とさ、人って喋った内容覚えてないんだよね。聞いた内容の方が覚えてる。」
Nakajin「うん。そうなんだよね。」
Fukase「言いえて妙だね。なんだかね、人生ってのは聞いたことばっかり覚えてんだ。言ったこと忘れて。で?今日は何?」
Saori「(笑)」
Nakajin「最終回の今日は初心に帰ろうということで、僕たちの目の前には再びカードが現れた。」
Fukase「あ、本当だ。なかったけど現れた。」
Nakajin「こんなカードだったんだっけ?というわけで、今日は時間の限りこのカードを引きながらお届けしますと。」
Fukase「名前が書いてあるわけじゃないんだ。」
Saori「うん。」
Fukase「1枚適当にください。もう椅子からも立ち上がらない(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「”Future”って書いてありますね。あ、めくったらすぐ書いてあるわ。」
Nakajin「どういうこと?」
Fukase「なんか書いてある。」
Nakajin「いったんじゃあ、みんな引いた方がいいってこと?」
Fukase「でもね、たぶん有り余る(笑)」
Nakajin「有り余る?」
Fukase「1枚も有り余る(笑)はい。じゃあ僕、”Future”って書いたやつ読みますね。」
Nakajin「内容となんかリンクしてるのかしら?」
Future
Fukase「SEKAI NO OWARI 今後の展望は9月20日からアジアツアー Phoenixスタートしています(笑)」
Nakajin「書いてある(笑)」
Saori「えぇ〜(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「うそぉ〜(笑)」
Fukase「最終回で割とちゃんと宣伝(笑)」
Saori「宣伝するんだ(笑)」
Fukase「アジアツアーだって言ってんのに(笑)」
Saori「びっくりした(笑)」
Nakajin「それが書いてあったんだ(笑)」
Saori「最終回で何か思い出を語るんじゃないんだね(笑)今後の展望と言いつつ目先の(笑)」
Nakajin「具体的で、直近の(笑)”Future”って言うか”Near Future”ですよ(笑)」
Fukase「すごい。」
Saori「びっくりだね。10年後とかじゃないんだね(笑)」
Fukase「硬いね(笑)テーマめっちゃ硬い(笑)」
Saori「え、こんな感じだったっけ?(笑)」
Fukase「展望ありますか?LOVEさんどうですか?」
DJ LOVE「展望?」
Fukase「痩せるんでしょ?また。」
Nakajin「あぁ、痩せてるもんね。」
DJ LOVE「そういう生活はしてますよ。」
Fukase「戻っちゃったってこと?」
DJ LOVE「ちょっとね、正月からね、引きずっちゃったの。」
Nakajin「正月…?」
Fukase「言ってたじゃん。何kg痩せた!みたいなこと。」
DJ LOVE「そう。」
Fukase「0.1t痩せました!みたいな。」
DJ LOVE「0.1t痩せてたらなくなっちゃってるよ(笑)」
Fukase「そうだね(笑)」
Nakajin「0だ(笑)」
Fukase「(笑)」
DJ LOVE「0になっちゃった(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「なんか炭水化物を夕方に摂らないとか言ってる。」
Saori「ね。週に1回か2回しか摂らない。」
DJ LOVE「1回だけチートデイを。」
Saori「1回だけ?」
Fukase「夜に食べるのを控えてるだけだよ。」
DJ LOVE「そう。」
Fukase「週に1回は夜もいっぱい食べるってこと。」
Nakajin「うん。」
Nakajin「もとのLOVEさんから考えたらすごいことだと思います。」
Saori「うん。」
DJ LOVE「だからカニの脚風のすり身スティックとかを食べてます。」
Nakajin「あぁ〜。」
Fukase「食べてた、この前。」
Nakajin「コンビニにあるやつね。」
DJ LOVE「美味しいんだ、あれ。」
Fukase「じゃあ激痩せだ。」
DJ LOVE「激化はわからないけど。人間ドックも近いですし。」
Fukase「それ言ってるよね。」
DJ LOVE「準備しておかないとさ。」
Saori「そういうもんじゃなくない?人間ドックって。」
Fukase「そういうものでいいんだよ。そういうものでいいんだって。」
Saori「そういうものでいいの?」
Fukase「そう。ありのまま行かないと意味ねぇだろ?みたいなことを言ってる奴は黙れって思うらしいよ。」
Nakajin「あぁ〜。」
Saori「医者が?」
Saori「子曰く。」
一同「(笑)」
DJ LOVE「言ってるのね(笑)」
Fukase「そういうことじゃねぇと。」
Nakajin「テスト前だけ勉強するっていうのもいいよみたいなこと?」
Saori「あぁ〜。」
Fukase「そこまでで体をどれだけ戻してこれるのかを見ているわけだから。結局、この先それだけ努力して、もう体も戻らない人もいるから、それはもう抜本的に変えていかなきゃいけないというのを含めて診たいから。多少頑張ってこいって言われます。」
Nakajin「あぁ〜。」
Saori「頑張ってきてほしいんだ。」
Fukase「頑張ってきてほしい。」
Nakajin「ありのままで行くんじゃなく(笑)」
Saori「えぇ~(笑)」
Fukase「ありのままで来るんじゃねぇ!って(笑)」
DJ LOVE「意味ねぇだろ!って話(笑)」
Fukase「ちゃんと頑張ってきて、どこまで健康体に今の自分で戻れるかというのを見せろと。」
Nakajin「なるほど。」
Fukase「俺もさ、毎回やるやつあんじゃん。小学生が『こんなんなんの社会に役に立つの?(笑)』と同じやつ。」
一同「(笑)」
Fukase「『ありのままを見てもらわないと〜(笑)』が大人バージョンだと思うんだけど(笑)ダメらしい。」
Saori「ダメなんだ。」
Fukase「泥酔して行ってたんだけど、前は。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「γ-GTPが(笑)フリーザの戦闘力ぐらいになってたの(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「でも大丈夫なんだけど(笑)」
Nakajin「53万(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「はい(笑)じゃあ次。」
Nakajin「次行こうか(笑)」



