第286回 またどこかで 2025年9月27日

Saori「はい。じゃあ私。”Message”。”The House”のリスナーのみんなにこれだけは覚えておいてほしいメッセージをお願いします。」

Message

Nakajin「ちゃんとしてる。」

DJ LOVE「すごいちゃんとしてる。」

Saori「こんなちゃんとしたラジオだった?この”The House”って。」

Nakajin「さっきのは本当にアジアツアーのことしか書いてなかった。」

Fukase「ちゃんとしたというか、ちゃんとしたいんじゃない?最後ぐらい(笑)」

Saori「最後ぐらいね(笑)」

Fukase「TOKYO FMの圧力じゃない?(笑)」

一同「(笑)」

Saori「覚えておいてほしいこと。」

Fukase「覚えておいてほしいこと。」

Saori「…人間ドックに行くときは。」

Fukase「ちゃんと。」

Nakajin「ちゃんと?」

Saori「ちゃんと全力の自分の体で努力するべきだ。」

Fukase「フリーザのγ-GTPはやめろと。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「危ないね。しかも酔っぱらい、二日酔いででしょ?」

Fukase「二日酔い(笑)でもそれは本当に不真面目にそうしたんじゃなくて。本当にそう思ってたの。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「普段こうしてるから〜。」

Fukase「普段の俺を診てもらわないといけないって本当に思ってたから。なんで二日酔いなの?みたいなことを先生に聞かれたときに、思いの丈をぶちまけてみたら、そう返ってきたから。」

Saori「なるほど。」

Fukase「ちゃんとしてるわけですよ。」

Saori「じゃあそれはやっぱりこれだけ覚えておいて。」

Fukase「俺は本当にいろんな人に人間ドックを勧めているんだけど、みんな行かないの。」

DJ LOVE「みんな行かないよね。」

Fukase「みんな行かない。なんか怖いみたい。」

Nakajin「出るのが?」

Fukase「いや、もう取り返しがつかなくなってるんじゃないかって。」

Nakajin「知りたくない的な。」

Fukase「俺もさ、初めて人間ドックを受けたのって多分27とか?」

Saori「結構若かったよね。」

Fukase「でも怖かった。待っている間。1週間どころじゃないか。数カ月?」

Saori「そうなんだ。」

Fukase「めっちゃ怖かった。死ぬと思ってた。」

Saori「えぇ〜。」

Fukase「絶対死ぬだろ、俺みたいな生活してたらと思ったらまさかの大丈夫ですって言われて。ちょっとね、自分の寿命が出ちゃうんじゃないか。死期が出ちゃうんじゃないかって思って怖くなってた。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「まぁまぁ。そんなもんじゃないですか?」

Saori「Fukaseくんの、そのちょっと心配しすぎのところはいいところですよ。」

Nakajin「そうだと思いますよ。」

Saori「素晴らしくいいところ。」

Nakajin「風邪引かないとかね。ちょっとでも違和感あったら早めに手を打つとか。」

Saori「最初の頃はなんかそんなんで死なないよみたいな。本当にちょっとのことで死ぬんじゃないかみたいなことをずっと言ってて。なんかこの人はすぐ心配してバッカじゃないの!?そんなことじゃ死なないわよ!って思ってたんだけど、さすがに15年間ステージでさ、歌えないみたいなことになっていない姿を見ると、これはすごく意味があるというか、いいことなんだなって思うようになった。」

Nakajin「うん。」

Saori「心配性で自分の体に気をつける。」

Fukase「まぁね。それはもうヴォーカルとしてはありますよ。パッと。」

SE「テレレンッ(某少年探偵が異変に気づいたときの効果音)」

Fukase「なんだ、この違和感…って。」

一同「(笑)」

Nakajin「あるんだね(笑)」

Fukase「俺の体の中のコナン君が(笑)何だこの違和感ってなって(笑)あ、これ喉じゃない。鼻の奥だって思って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「これはハナノアじゃないと届かないみたいなことをやるわけですよ。」

Nakajin「体の状態に敏感なのはいいことですよ。」

Fukase「いや、俺もう最近そんな全然心配性じゃないかも。全然大丈夫だと思ってます。」

Saori「…良くないじゃない?(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「でも結局、鼻炎症・喉炎症した次の日は絶対悪くなってるのは間違いないから。なんくるないさーではないわけよ、それは。それは大丈夫だけど、何か不必要な心配。」

Nakajin「あぁ〜。もうやり方はわかってると。」

Saori「死ぬんじゃないかみたいなね。」

Fukase「死ぬんじゃないかみたいな。もうね、あるわけですよ、いろいろね。そういうのがあるわけなんですけど。思わなくなりましたね。本当に皆さんに勧めてます。人間ドックね。」

Nakajin「いいよ!」

Fukase「行ったほうがいいよ!突然来るよりはいいでしょ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「じゃあ読みますか。」

DJ LOVE「読みましょうかね。」

Nakajin「あ、いいよ。」

DJ LOVE「じゃあ”Change”。」

Change

DJ LOVE「変わったこと、変わらなかったこと(5年半の間のことでも、13年半のことでも)。」

Nakajin「ちゃんとしてる。”Future”だけなんか告知だったね。」

DJ LOVE「ね。”Change”とかちゃんとしてるね。変わったこと、変わらなかったことね〜。」

Fukase「変わったこと?いっぱいはありますけどね。」

Saori「いっぱいあるね。」

Fukase「変わらないこともいっぱいありますけど。」

Saori「えぇ~。変わったこと、変わらなかったこと。」

Fukase「これは悩んでるというよりよくされる質問だから、またこの質問。」

Saori「また(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「どれにしようかな~(笑)」

Nakajin「って言ってもなぁ〜(笑)」

Saori「そうなんだよね(笑)」

Fukase「ちょっとだけ今、メンバーがまったりした(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「悩んでるわけでは決してないっていうね(笑)」

Saori「そう。でもあれ言うともうしつこいしなぁ〜みたいな。」

Nakajin「もう何度これ言ってんだろうみたいなね。」

Saori「何かまたSaoriちゃんその話するんだ。またキックボクシングの話するんだみたいになってもあれでしょ?」

Fukase「キックボクシングはちゃんと真面目にやってんの?」

Saori「やってますよ!」

Fukase「じゃあマススパやる?俺と。」

Saori「(笑)」

Fukase「蹴ったら5億円だよ?」

一同「(笑)」

Fukase「蹴りは出しちゃダメですよ(笑)」

Saori「真面目というか、何かそんな何度も何度も週に5回、6回とかは行けないけど、ちゃんと続けてる。」

Fukase「ボクシングのフィットネスというのはどういうのを教えてくれるの?割と戦闘に特化してるの?」

Saori「いや、割とまず体を動かして。」

Nakajin「エクササイズ的な。」

Saori「エクササイズとしてやりましょうっていうのが基本で。」

Nakajin「ディフェンス的なものは?」

Saori「教えてもらえるクラスもある。」

Fukase「教えてもらえるクラスもあるんだ。」

Saori「でも基本は体を動かしながら基本をずっとやりましょうみたいな。」

Fukase「一応でもガードはちゃんとしてみたいな?」

Saori「うん。」

Fukase「なんかさ、Saoriちゃんの同級生の田口(良一)くんにこの前教えてもらったんだけど、ボクシング。」

Saori「ねぇ、そのボクシングやってみようと思ったときに、世界チャンピオンと連絡とるのやめて。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「違うんだよ!俺の周りでキックボクシングじゃなくてボクシングをやってるのがまさかの世界チャンピオンの田口くんしかいなかったんだって。」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「知り合いでね(笑)」

Saori「世界チャンピオンだから(笑)井上尚弥と戦ってるから。」

Fukase「教えてもらったんだけど、かなり戦闘の話で。」

Saori「世界チャンピオンだから!」

DJ LOVE「相手を倒すことをやってきた人だから(笑)」

Fukase「すごい面白かったですよ。」

Saori「そりゃそうでしょうよ!」

Fukase「なるほどね、みたいな。ここでの打撃が1番…。なるほど。」

DJ LOVE「だからフックが1番KO率が高いんだみたいな。」

Fukase「割とね、本当にそういう話。相手をいかにぶっ飛ばすか。」

一同「(笑)」

Fukase「シンプルだったって。」

Nakajin「勝つってことだよね。」

Fukase「俺、スパーやりたいから。」

Saori「危ないよ。」

Fukase「ワザじゃないスパーをやりたい。」

Saori「ボクシングはね。もっとキックボクシングよりさらに速いわけじゃん。顔に打撃が来る確率も高いわけじゃん。キックよりも。狙われるから。大丈夫なんですか?」

Fukase「まぁ、わかんない。前歯ぐらいは折れるかもしれないけど、そしたらすげぇ高いダイヤモンドでフレックスするから(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「それでMステとか出る(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「歯がキラキラしてる(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「絶対その話絶対するやつだもん(笑)」

Fukase「何が?(笑)」

Saori「Mステでさ、それ出たら(笑)」

Fukase「プラチナとかにして、歯を(笑)」

DJ LOVE「キラーン(笑)」

Fukase「なんでプラチナなの?って(笑)スパーリングで(笑)なんとなくフレックスにするタイミングかなって(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「この前のアルバムの印税全部打ち込みました(笑)」

Saori「キャラ変わっちゃってる(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

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