東京都
ビタミンA
SEKAI NO OWARIの皆さん、こんばんは。
『図鑑』とてもいい曲でした。
実は発表の日が誕生日だったんです。
最高の誕生日プレゼントありがとうございました。
楽しみすぎて4時間前からテレビを占領してMVを待っていました。
ということで質問です。
セカオワの皆さんが人生で待ち時間が1番長かったことは何ですか?
Nakajin「と(笑)」
Saori「そこなんだね、質問は。」
DJ LOVE「4時間もテレビを占領してたんだね。」
Nakajin「待ち時間かぁ〜。待ち時間ね。」
DJ LOVE「長かったのってなんだろう?」
Nakajin「何かぱっと思い出したのは、やっぱりあれだな。空港。」
Saori「空港ね。」
DJ LOVE「あぁ〜。」
Nakajin「ちょっと前だけど。あれどこだっけ?どこから帰ってくるときだっけ?だいぶ前だけど。ナッシュビルから帰ってくるとき。」
Saori「アメリカのね。」
Nakajin「あれ7、8年ぐらい前かな?もっと前かもしれないね。」
Saori「うん。」
Nakajin「だって『Dragon Night』のあれだったもん。『Dragon Night』のMVだか、ジャケ写を撮りに帰らなきゃいけなかったけど。」
DJ LOVE「あぁ!そうだ!」
Saori「そうだ。」
Nakajin「SaoriちゃんとLOVEさんだけしか帰れなかったのよ。」
Saori「あったね。」
Nakajin「ナッシュビルの空港でむちゃくちゃ飛行機が遅延したんですよ。」
Saori「そう。で、あっちの飛行機ってさ、ものすごいよく遅延するんだよね。」
Nakajin「しかもすごい大幅な遅延ね。20分、30分じゃない。」
Saori「2時間、3時間ディレイみたいな。ダーッと赤字になってて。」
Nakajin「あのときってどんくらい遅延したんだっけ?」
Saori「あれはね。5、6時間じゃない?」
Nakajin「何かいつ再開するかわかんない恐怖っていうかさ。」
Saori「そうそうそう。放送が全然流れないんだよね。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「ずっと放送聞いてて、う〜ん?みたいな。これまだだよなって思ってふらふら歩いてたら、もう5時間、6時間経ってて。いったいいつなんだ!みたいな。もう待てど暮らせどなんかずっと変わんない状況だなみたいな。」
Nakajin「一応搭乗口からそんなに離れないところで待つようにしてたんだよね。」
Saori「ただ、あまりに暇すぎて。」
Nakajin「あまりにね。」
Saori「行ってはまだか、って感じで。ちょっとふらふらお店を見たりしてたら。」
Nakajin「なんか急にね。」
Saori「もう搭乗終わりそうだよ!ってスタッフが走ってきて。私とLOVEさんはたまたま近くにいたから。」
DJ LOVE「早く乗って!って。」
Saori「あと2人います!とか言って。あそこにほら見えてるから!みたいな感じで、ゲートを開けてもらってね。すみません!すみません!みたいに言いながら入っていって、LOVEさんと2人で席についてさ。で、我々の隣は空いてるわけよ。なぜならFukaseさんとNakajinの席だから。」
Nakajin「うん。」
Saori「なんだけど、2人で入って、こんな急に来るんだね〜って言ってたら、搭乗員さんがバタって扉を。飛行機の扉を(笑)」
Nakajin「いや、まじまじ。」
DJ LOVE「え?って。」
Saori「閉めましてね(笑)」
Nakajin「びっくりしましたよ。いや、そんなに遅れてないよ。俺とFukaseくん。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「いたんだよね?」
Nakajin「多分割と背中は見えたぐらい。見えるくらいだった。」
Saori「向こうの遠くから走ってきてるぐらいの感じだったんだよね。」
Nakajin「そうそうそう。俺ちょっと離れたカフェかなんかにたしか座ってて。で呼ばれた。やばい。行かなきゃいけないみたいと思って。でもそんな早く閉まるわけなかろうと。5、6時間遅れてんだから待ってよと。少しぐらい(笑)」
Saori「そっちが悪いんだろうと(笑)」
Nakajin「乗せるお客さんをちょっと待ってくれよと思ったらね、目の前で閉まるっていうね。」
Saori「そんなことってさ。」
Nakajin「空港側の扉が。」
Saori「日本ではちょっとありえないじゃない?」
Nakajin「考えられない(笑)」
Saori「姿が見えてるのに、目の前で閉めるってことは聞いたことないし、見たこともない。」
DJ LOVE「呼び出しもあるよね。絶対。」
Saori「絶対ある。中島様〜。中島様〜。って。」
Nakajin「個人名でね。」
Saori「何度も呼ばれるよ。」
Nakajin「あれは何か洗礼を受けた感あったよね。」
Saori「こっちが見張ってなきゃいけないものだったんだってわかんなかったね。何か甘やかされてたんだね、日本でね。」
Nakajin「びっくり。」
DJ LOVE「飛行機の中は飛行機の中で、その空いてるいるNakajinとFukaseの席をね、他の乗客がここ空いてるなら座っていいですか?みたいな感じでCAさんに言ってて(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「そこは友達の席だぁ〜!って思いながら待ってたよね(笑)」
Nakajin「それも変な話しだけどね(笑)」
Saori「いやぁ~、びっくりしたよあれ。」
Nakajin「あれは結構びっくりしたなぁ。」
Saori「結局乗れなかったから。次の日の便か何かに乗ったんだよね?」
Nakajin「いや、ニューアークっていう別の空港に行ったのよ。」
Saori「あぁ〜。」
Nakajin「そこに行って、翌日ニューアークから行く便の方が早く着けるつって。その翌日、『Dragon Night』の何か撮影が控えてたから、とにかく早く帰れる便を探してて。そうだ、直接成田から行ったね、現場に。」
Saori「そういうことか。」