第277回 騙された!完全に! 2025年7月26日

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「今週も僕たち3人でお届けします。『SEKAI NO OWARI “The House”』。まずは先日ミュージックビデオも公開になった新曲『図鑑』についてのメッセージがたくさん届いているので紹介します。」

大阪府
ゆえい

『図鑑』リリースおめでとうございます!
イントロから冒険に誘い込むメロディー。
つまずいても立ち直る勇気をくれる壮大に情景が変化していく間奏。
キラキラとどこまでも続いていく物語の一部を聴いている感じで大好きです。
私は今年度で学生生活が終わるのですが、社会人という未来に向かうパワーをもらいました。
自分の根が張れる場所を探し求めて、アザミの綿毛のように飛んでいこうと思います。
素敵な楽曲をありがとうございます。
CDも買います。

DJ LOVE「続きまして。」

神奈川県
オカピ

新曲『図鑑』ついにリリースされましたね。
MVを見たとき、なんだか心がふわっとしました。
可愛らしい乗り物の後ろに広がる海と煙突、青空に生えるカラフルな観覧車。
そこであ!と思いました。
大学生時代、去年までにお世話になったバイト先だったんです。
今、社会人になってどこか自分の居場所を探している日々で、この曲を聴くと私はここにいると思えます。
全てが朝陽のように温かくて大好きな曲になりました。

DJ LOVE「さらに。」

山口県
ちぎりパン

新曲『図鑑』のMVを見ました。
我が家には11ヶ月になったばかりの息子がいるのですが、白熊好きの私の影響なのか、MVで白熊が踊るシーンを見て何度も笑うのです。
今や泣き止ませるためのお助け動画になっています。
息子を笑顔にさせてくれてありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。
ぜひこのMVの撮影秘話などあれば教えてください。

Nakajin「はい、ありがとうございます。たくさんね。」

DJ LOVE「ね。」

Nakajin「MVね。そうね。」

Saori「出ましたね。」

Nakajin「結構たくさんメッセージ届いている中で、あそこだ!みたいな。かみね遊園地だ!みたいに言っている人結構多くて。」

Saori「そうね。」

Nakajin「結構使っている方というか、縁のある人も結構多かったみたいな感じでびっくりしたけど。何か素敵な遊園地だったよね。ぎゅっとしてて。いろいろなもの。」

Saori「そうだね。」

Nakajin「観覧車とメリーゴーランドと、それぞれがグッて集まってて。なんか素敵なロケーションだなと思いました。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「このMVのコメントを書いてくれた人の中で、こう面白いと思ったものに、Fukaseくんが独断と偏見でプレゼントしますって言ってて。」

Nakajin「シロクマのね。」

Saori「あのシロクマは、MVの設定がシロクマ推しのおじさん?(笑)」

Nakajin「え(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「シロクマ推しの遊園地スタッフが、その昔シロクマがもっと輝いてたんだけど、最近ちょっと人気がなくなっちゃってダラダラしちゃって、いやお前はもっといけるだろみたいな話なわけじゃない?」

Nakajin「はい。」

Saori「で、そのシロクマ推しだからいろんなシロクマのグッズを身につけてて。で、そのうちの1個にキーホルダーがあって。それをプレゼントしようということになってんだけど。あのキーホルダーは美術さんがいろいろ考えてくれて。もう本当に直前だったんだけど、Fukaseくんがそういうのもあったらいいんじゃないかみたいなグッズをもうちょっと身に付けたいというので、すごい直前にいろんなものを考えて作ってくれて。そのうちの1個で。あのシロクマはFukaseくんがすごいめちゃくちゃいいね、かわいいねってなって。その美術さんにこれってもっと作れますか?って聞いて(笑)」

Nakajin「現場で聞いてたよね。」

Saori「そうそうそうそう。ちょっとこれすごいかわいいのでプレゼントしたいんですけど、もっと作れませんか?って。もう独断で聞いて交渉して、作れますって言ってもらって。」

Nakajin「ハンドメイドなんだよね?」

Saori「そうそうそう。」

Nakajin「だからまじでそんなに数は作れないって感じだったんだけど。でもコメント、そうだね。」

Saori「いっぱいコメントしてもらって。」

Nakajin「何かFukaseくんが考えた企画というかね。コメント、そのおかげでなんかすごい賑わっている感じもして。」

Saori「ね。いっぱいコメントを読んでますよ。」

Nakajin「熱いコメントもいっぱいあって。読むとぐっとくる感じの、めっちゃ響いとるって感じが(笑)見るのも楽しいよね、今回。続けていけたらいいなと思う企画だなと。」

Saori「そうね。」

Nakajin「次は何が、とかあるかもしれないけどね。何をプレゼントにするかわかんないけど。何かこんなに参加してくれるのかなって思ってた。ちょっと手続きとしては煩わしい。」

Saori「若干ね。面倒くさいからどうかねとか。」

Nakajin「応募フォームに1回送ってから投稿するっていう。」

Saori「そうそうそう。送らなきゃいけないからね。YouTubeがさ、DM機能がないからさ。つけてほしい。」

Nakajin「あったらよかったんだけどね。」

DJ LOVE「あったらシンプルな話だったんだけどね。」

Saori「でもお願いしますと思ってる人いっぱいいるんじゃない?そういう企画とかやりやすくなるからね。」

Nakajin「なんかもうちょいSNSっぽい機能というかね。あったらもうちょい楽にできたんだけど。でも予想より全然いっぱい来ててなんかびっくりしました。あれかな?もうこれが放送する頃には終わっているのかな。企画自体はね。」

Saori「うん。」

Nakajin「なんかでも面白い企画だったから、また何かいい形でできたらいいなって思いました。」

1曲目

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