第277回 騙された!完全に! 2025年7月26日

Nakajin「というわけで、SEKAI NO OWARI、『図鑑』をお届けしました。9月3日には『琥珀 / 図鑑』ダブルA面シングルとしてCDリリースします。今回もいろいろな特典がついているんですけれども、SEKAI NO OWARIのメンバー図鑑、そしてSEKAI NO OWARI職業図鑑。職業図鑑の方は映像なんですけど、それも今制作しているところです。編集しているみたいな感じだね。」

Saori「これさ、私とちらっと今作ってる途中のを見たんだけどさ。このボリューム大丈夫?ってぐらい長い(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「すごいよね(笑)だってメンバーひとりひとり別のところに行ったんですよ。職業体験というか。丸1日使ったから、本当に1日の朝から深夜まで。LOVEさん1番最後だったけど。」

DJ LOVE「集合時間が夜の10時みたいな。」

Nakajin「2時ぐらいまでかかったっけ?」

DJ LOVE「2時ぐらいかな、終わったの。」

Nakajin「すごいね。」

Saori「普通4人で1個みたいな感じじゃない?」

Nakajin「何時間か撮って。」

Saori「でもひとりひとり撮ってて、こんなに入れるんだっていうぐらいボリュームすごいんだけど。この職業図鑑について言いたいのはですね。何か私だけちょっとテンションが違った可能性がある(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「どういうこと(笑)僕まだチェックしていないので(笑)」

Saori「みんなそれぞれいろいろ職業体験するっていうので。」

Nakajin「みんなの分、見たの?」

Saori「うん、ちらっと見たよ。全部は長いから見れなかったけど(笑)」

DJ LOVE「サクサク(笑)」

Saori「私だけ完全に本職。」

Nakajin「まぁまぁ、そうね。」

Saori「言っていいんだよね?」

Nakajin「いいのかな?」

Saori「私はピアノの先生になるっていうので実際やったこともある。」

Nakajin「やってた。」

Saori「やってたっていうので、ピアノの先生をやったわけですよ。LOVEさん、何ですか?」

DJ LOVE「私はあれ、サウナのアウフギーサーというか、熱波師というか。サウナ室で熱波を送ったりする人です。」

Nakajin「(笑)」

Saori「もうさ(笑)見たんだけど、なんだこのゆるい動画は!?と思って(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「なめてんのかと思って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「こっちはさ、もう本職ですよ。本職で、子供にピアノ教えてね。いろいろ工夫して考えて行ってさ。ちょっとドキドキしながら撮ったわけですよ。それを撮って、あぁ、こういう映像になったな、と思って見た後に、LOVEさんのゆるい風を送る映像を見たときに。」

Nakajin「(笑)」

Saori「あれ?なんか私だけ1人、一生懸命やり過ぎた?と思って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「でもなんか趣旨的には何かあまりやったことのない、自分からは似つかわしくないような職業を体験してみようみたいなとこだと思ってたところがあるから。滅多なことでは行かないような感じのところをわりと行っているという感じはしたんだよね。」

DJ LOVE「みんなそういうチョイスを。」

Saori「まぁね。」

Saori「そういうふうな話だったけど、何をするっていうのを自分でも選べたけど。スタッフのみんなからの提案もあって、その中で1番ちゃんと面白い内容なるのは、やっぱりピアノの先生なのかなって私は真面目に思っちゃったわけよ。」

Nakajin「Saoriちゃんの別案も面白そうだなと思ったけどね。」

Saori「なんだっけ?」

Nakajin「スナックのママ。」

Saori「(笑)」

Nakajin「面白そうだなと思った、非常に。」

Saori「Nakajinが?」

Nakajin「僕はとある武術家の方に弟子入りするっていうやつでした。」

Saori「なんか瓦をさぁ。」

Nakajin「瓦割りました。」

Saori「割ってたけどさ。遊んでんじゃんって思った。」

Nakajin「遊んでないよ!」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「なんか(笑)」

Nakajin「遊んでるよ、じゃあ(笑)まぁ、遊んでますよ(笑)」

DJ LOVE「ウキウキするようなのを選んだよね。」

Nakajin「ウキウキはそうだね。」

Saori「やらせてもらってる感じじゃん。職業体験というか。やらせてもらってる。」

Nakajin「はい。」

Saori「えぇ。そういうことだったの?」

Nakajin「そういうことかな、って。」

DJ LOVE「ね。」

Nakajin「テンション高めで。」

Saori「Fukaseくんもさ、何かパスタを。」

Nakajin「そうね。」

Saori「大好きなパスタを作っるっていうのなんだけどさ。うしろでスタッフの方がさ、ここのお店いつ知ったんですか?みたいな。」

Nakajin「うん。」

Saori「いや、家族で来てて〜みたいな感じで談笑してんの。これ職業体験じゃないよなぁ!?って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「なんだこのゆるい。」

Nakajin「Saoriちゃんのどういう風なの?」

Saori「もう見てほしい。あのね、ガチなの、私は。ちゃんと教えてるの。しっかりとその子の未来を思って、私ができることを!一生懸命!」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「何か俺が撮影するときは、撮影の大まかな雰囲気について、雰囲気はちょっとお昼のバラエティーみたいな感じで、王様のブランチみたいな雰囲気でお願いしますって言われたの(笑)」

Saori「あ、そうなんだ(笑)そこからまず違うもん(笑)私、情熱大陸って言われた(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「あぁ〜(笑)」

Saori「まずそこから違うもん(笑)」

Nakajin「ドキュメンタリーじゃん(笑)」

Saori「情熱大陸みたいな感じでお願いしますって言われて。最後じゃあSaoriさんにとってピアノとは?って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「まじで!?(笑)」

Saori「それで締められたよ、私(笑)」

Nakajin「全然雰囲気違う(笑)」

DJ LOVE「全然僕も別番組の雰囲気でって引き合いに出してくれたよ。」

Saori「えぇ、そういうこと?(笑)騙された!完全に!すっごい疲れたもん(笑)」

Nakajin「だいぶ違うね、雰囲気が。準備とかはしてないです。」

DJ LOVE「僕も。」

Saori「そうだよね。」

DJ LOVE「でも終わった後、僕はアウフグース用のタオルを買いました。」

Saori「全然違います。それをぜひ、ぜひ見てほしい!私だけすごい頑張ってるから!」

Nakajin「はい(笑)そうだ、CDの説明をしてたんだ。ファンクラブ限定の15周年記念スペシャル版というのがあるんですけれども、それは先日行ったファンクラブツアー、SEKAI NO OWARI FANCLUB TOUR 2025 INSTANT RADIO。これのZepp DiverCity公演のライブ音源が入ってます。ちょっと変わったセットリストだったので。」

Saori「そうなんだよね。」

Nakajin「ファンクラブツアーでしかやらないだろうという曲が結構目白押しの。」

DJ LOVE「ライブ音源がフルで入っている感じだもんね。」

Nakajin「そうっすね。トークも入ってます。めちゃくちゃ喋ったからね。あの日は。」

Saori「そっか。」

Nakajin「僕が歌ったね、『Almond Chocolate』ですとか、LOVEさんが歌った『逆襲のピエロⅡ』。これも音源化されるということです。こちらも僕、既にチェック済みなので。素晴らしい出来になっていると思います。詳しくは我々のウェブサイトチェックしてください。」


DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

2曲目

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