第267回 握力×スピード×体重=破壊力 2025年5月17日

愛知県
ふじもんきょうこ(14歳)

SEKAI NO OWARIの皆さん、こんばんは。
僕は誕生日にギターを買ってもらったんですが、自分のギターが好きで好きでたまりません。
布団に入れて添い寝するくらい愛してやまないんです。
メンバーの皆さんが今までで1番愛してやまない!となったものを教えてください。

Nakajin「今までで1番?」

DJ LOVE「今までで1番。」

Nakajin「ギターね。ギターは僕、しょっちゅう添い寝してましたけど。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「一緒に寝てたよね。」

Saori「添い寝ってことじゃないよね(笑)」

Fukase「勝手に弾きながら寝てる。」

Saori「寝落ちだよね。」

Fukase「“眠りの”だからね。」

Nakajin「ふじもんきょうこは一緒に寝ようと思って寝てるからね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「まぁね。ギターってね、ってあんまり添い寝すると危ないと思うんだけどね。」

DJ LOVE「結構尖ってるしね(笑)」

Nakajin「そうね。ネックが曲がっちゃったりするかもしれない。」

DJ LOVE「あと弦の切り方によっては刺さるし。」

Nakajin「刺さるしねぇ。」

Saori「本当、Nakajin、clubEARTHにいるとき、よくギターを持ったまま本当に寝てたよね。」

Nakajin「ギターを持って、枕元でelecrtribe(※1)をビカビカさせながらね(笑)」

※ electribe:シーケンサー、演奏データを再生することで自動演奏を行うことを目的とした装置だそうです。

Saori「あ、そうそうそう(笑)」

Nakajin「electribeがずぅっと回ってるの(笑)」

Saori「よく寝落ちしてた。」

Nakajin「シンセがね。」

Fukase「愛してやまないもの?何か俺そんなに物に執着心ないんだよなぁ。」

Saori「私もなんですよ。」

Nakajin「そうね。」

Saori「LOVEさんじゃないの?物に執着ある人は。」

DJ LOVE「多すぎてどうしようって感じ。」

Nakajin「逆にね。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「それこそ車も売れないんですよ。買い替えずに今もう5年目とか。」

Nakajin「確かにね。」

DJ LOVE「これ売っちゃうともう手に入らないなって思うと。これ気に入ってるしなぁって。」

Fukase「愛着してるものはあるんだけど。何か執着までしてないんだよね。」

DJ LOVE「これ以上のはもう買えないからなみたいな。」

Fukase「無きゃないでいいって思っちゃうんだよね。」

Nakajin「うん。」

Saori「私もそっち側。」

Nakajin「そうね。何か捨てらんないみたいなのはあるけどね。俺、ラジカセ捨てられなかったね。」

DJ LOVE「そうだよね。」

Saori「ずっとあったね。」

Nakajin「中学校。いや、まだあるんだよ。」

Saori「まだあるんだ(笑)」

Nakajin「捨てられずに。何か。」

Saori「clubEARTHでペンキとか付いちゃったラジカセ。」

Nakajin「そう。黒いペンキ付いちゃって。あれまだ持ってる。あれでずっと中学生のときからラジオ聞き続けてきたから。なんか捨てらんないんだよね。」

Fukase「俺全然。全て新しいものに更新していくタイプなんだけど。」

Nakajin「うん。」

Fukase「clubERATHで活動してるときおに、シンガーソングライターのYUIちゃんが来てくれたことあるじゃん?」

Nakajin「あぁ〜!確かに!シェイカー!」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「YUIちゃんがそのときに忘れ物として置いてたシェイカー、まだずっとあるんだよ。」

Nakajin「ずっとある(笑)」

Saori「本当にさ(笑)」

Nakajin「何か不思議なのがさ、あれ1か所にずっとあるわけじゃなくて色んなところに(笑)」

Fukase「色んなところにいる(笑)」

Nakajin「それすごいよね。」

Fukase「だってライブハウスからこの家に来たものなんてほとんどないのに。」

Nakajin「あんまないね。」

Fukase「ドラムセット?」

Nakajin「ドラムセットはあるけど(笑)」

Saori「卵よりちょっと小さいぐらいの卵サイズみたいな。」

DJ LOVE「そうだね。卵型シェイカーね。」

Saori「あんなの一瞬でなくなっちゃうようなサイズなのに。」

Nakajin「どっかいっちゃうよね。」

Fukase「あのね、すごいその辺にあるの(笑)」

Nakajin「ね(笑)」

Saori「いつもどこかに。何か近くにあるんだよね。」

Fukase「そう。」

Saori「で、リビングとかにも。」

Nakajin「そうそう、リビングにいたりもする。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「おもちゃの中に紛れてたりとか。」

Nakajin「なくなりそうだなって思うんだけどなくならないんだよ。」

Saori「いつもあるんだよね(笑)」

Fukase「気が付いたら俺振ってるんだもん(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「振りながら歩いてるって言ってたもんね(笑)」

Fukase「あれはね、無くならないと思う。捨てたとしても玄関においてある(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「怖い(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「夜中にシャカシャカシャカって。」

Nakajin「呪物的なものじゃん(笑)」

Saori「なんか私もそんな感じするよ(笑)」

Fukase「あ、自分で?(笑)」

DJ LOVE「何か窓の外でやってるなぁって(笑)」

Fukase「多分そういうものなんだと思うよ(笑)陽気な(笑)陽気な感じで(笑)」

DJ LOVE「人形より怖くない(笑)」

Fukase「シャカシャカシャカ。夜な夜なね(笑)」

Nakajin「いや、すごいんだよなぁ。」

Saori「すごいよね(笑)」

Nakajin「ずっといる。」

Saori「なくさないようにって思ったってなくなりそうなもんなのにね。」

Nakajin「なくしてもいいって思ってもなくならないもの。」

Saori「別にどっかにみんなが適当に置いてるのにずっとある。」

Fukase「俺、散歩しながら実家に行ったときに、ポケットの中に何か入ってるなと思ったらYUIちゃんのシェイカーで(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「着いてきてる(笑)」

Fukase「何かどうしたらいいのかわかんなくて(笑)」

DJ LOVE「怖いなぁ(笑)」

Fukase「振りながら歩いたよ(笑)」

DJ LOVE「一緒にお出かけしてるもんね(笑)」

Fukase「あれ?ポケットに入ってる!?って思って(笑)何か酔っ払ってた入れたのかわかんないけど、ポケットに入ってた(笑)」

Nakajin「あれすごいな。」

Fukase「すごい。」


Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」

千葉県
ふーーーー!

ファンクラブツアー 「INSTANT RADIO」初日の生配信を聞きました。
こんな面白いライブ、他にないと思います!最高です!
私がライブに行くのは来月ですが、配信を聴いてますます楽しみになりました。
自分が参戦するライブ以外、全ての生配信を聞く予定です。
これからも楽しい企画をどうぞよろしくお願いします。

Nakajin「そうっすね。僕たち、ファンクラブツアー「INSTANT RADIO」。これの真っ最中なんですけれども。今回ね、ライブの一部をWebラジオとして僕らのオフィシャルYouTubeチャンネルで配信しているっていうね。これやった人いるのかね?なんかあんま聞いたことない気がするけど。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「まぁ言うたら、MC部分というか。曲の演奏は聴けないんですけど、トークは聞けるみたいな。そこだけYouTubeで。どのタイミングでいってんだろうなって思いますけどね。カットというか。」

Saori「そうね。」

Nakajin「そこはもうスタッフさんにお任せしているんだけど。そうなんですよ。だから多少のね、なんか雰囲気でネタバレっというか。多少含むところもあると思うんだけど、そういうものをやっているわけですよ。」

Fukase「はい。」

Nakajin「Webラジオ。まだ始まったばかりですけど、非常に楽しくやらせていただいていますよ。」

Saori「面白いよね。」

Nakajin「面白い。」

Saori「最初このWebで配信しながらみたいのがちょっと難しいみたいな感じだったじゃない?」

Fukase「はい。」

Saori「で、『ちょっと難しい。』って言われて、『そうなんだ。難しいのか。ファンクラブだしね。』とか思ってたら、Fukaseくんが『いや、そうだったらこの企画の意味がないと思うんで。配信しないと。(そもそものアイデアが)それじゃない方がいい。』って言って。『じゃあもう1回ちょっと探りましょう。』ってことになって。結果的に『できました。』ってことになって。」

Fukase「はい。」

Saori「できるんだぁ〜!って。」

Nakajin「でもやっぱりラジオって連続でやって、俺たちとリスナーが連続でやり続けるっていうことに意味があったりするじゃん。」

Fukase「そうそうそう。」

Nakajin「雰囲気、一緒に作ってくみたいな。それにはやっぱみんなが来ていない人も聞けないと。」

Fukase「あまり意味ない。」

Nakajin「作っていけない。お便りをいっぱい送ってもらって。それをまた聞いてもらってって。ラジオ、別に現場に行って聞くもんじゃないからね。そういうのをやれているのはすごい楽しいよね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「やってみて何かすごい斬新なライブ。」

Nakajin「斬新だよね(笑)生配信されてるんだよなぁって。」

Saori「何か感覚全然違うよね、いつもと。」

Nakajin「うんうん。生放送をやりながら。」

Saori「うん。」

Nakajin「生放送のラジオに出ながらライブをやってる感じだね。まぁ、ライブはその場にいる人だけにはなるけど。」

Saori「面白いですよ。」

Fukase「いやぁ、そうですね。」

Nakajin「楽しい。」

Fukase「やることなすことすべて斬新なんで(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「さすがとしか言いようがない(笑)」

Saori「すごいね。」

Nakajin「なんでね、これ聞いている人もぜひチェックしてもらいたいですね。」

DJ LOVE「メールもね。」

Nakajin「お便り・メールもガンガン送ってほしいなと思います。」

Saori「参加できるからね。」

Nakajin「参加できまぁ〜す。ぜひチェックしてください。このツアーは6月24日まで続くので。Webラジオもそこまで続くので。ぜひ皆さんチェックしてください!」

1曲目

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