第276回 この業界に入って知ったんです! 2025年7月19日

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週もリスナーの皆さんから届いたメッセージを時間の限り紹介していきます。」

東京都
みっちゃん

セカオワの皆さん、ファンクラブZeppツアー完走おめでとうございます!
最高のセトリでめちゃめちゃ楽しかったです。
そしてこのツアーで嬉しいできごとがありました。
2022年に番組観覧に行ったとき、お隣にいたセカオワファンの方と2年半越しに再会することができました。
お互い覚えていて、当時のお礼や今回のツアーなど色々話すことができ、とても嬉しかったです。
メンバーの皆さんはここ最近で嬉しかったできごとはありますか?

Nakajin「うん、そうですね。ファンクラブツアーが終わったっていうことで。」

Saori「はいはい。」

Nakajin「そうですね。思わぬ形でちょっと延びたということで。」

Saori「そうね。ちょっと私の体調不良でね、1個だけ。」

Nakajin「振替もね、そんなに間を空けずに。」

Saori「そうだね。7月に。」

Nakajin「すぐにできてよかったなぁと。」

Saori「もう今回のツアーでというか、もうここ最近で嬉しかったできごとは我らのボーカルFukaseくんが元気になったことですよ。」

Nakajin「元気だね。本当に元気ですね。」

Saori「(最近)ラジオにいないからどうなっているんやと思うかもしれませんが、元気すぎて。」

Nakajin「ちょっとご心配の声をいただいたりしてますけど。」

Saori「そう思うよね。もう本当元気すぎて。むしろ元気すぎていない感じかな。」

Nakajin「そうですね。」

Saori「頭フル回転すぎて。もうあちこちやりたいことがありすぎて。」

Nakajin「なんか止まれない〜!っていう感じ(笑)」

Saori「飛び回ってる、マグロのように。」

Nakajin「そうね(笑)マグロみたいな感じですね。」

Saori「なんでね、本当深海のときとかね、結構具合悪くてとか本人も自分で言ってたけど。結構具合悪くて、なかなかずっと眠っちゃうとかさ。鬱っぽいみたいな時期があったけど、もう完全復活ですよ。」

Nakajin「完全復活ですね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「本当に元気なツアーだったんじゃない?今回のINSTANT RADIOは。」

Nakajin「なんかそんなに本人はライブ好きというわけじゃないけど、ツアーをやると元気になっていくという感じがするよね。」

Saori「するね。」

DJ LOVE「するね。」

Nakajin「徐々に。ツアー始まってから終わりに向かうまでにどんどん元気になっているっていう。」

Saori「その体調が落ちなくなったよね、ツアーやってると。やっぱりしっかりしなきゃっていう責任感にちゃんと応えて、自分のメンタルとか肉体で応えていこうってなんとか頑張るから。でも今回は本当に何とかって感じじゃなくて。」

Nakajin「もう何か危なげもなくない感じでだよね。」

Saori「なんか腹筋200回やってから来ましたぁ!みたいなさ。」

Nakajin「やってんだよ、楽屋で本当に。」

Saori「本当にやってんだよね。」

DJ LOVE「やってるよ。」

Nakajin「お笑いの動画見ながら。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「その模様は多分ファンクラブの動画とかで見れると思うけど(笑)」

Nakajin「体鍛えているんだねよね。」

Saori「ね。めちゃくちゃ鍛えてるよね、最近。」

Nakajin「Tシャツのサイズがどんどんちっちゃくなってる。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「筋肉を見せているっていう(笑)見せたいのかなって(笑)」

Saori「どんどん隠す面積を減らしていく(笑)肉をつけるやつはどんどん肌見せが増えていくっていうね(笑)Fukaseくんにもその現象がついに(笑)」

Nakajin「袖がどんどん短くなってる(笑)」

Saori「そろそろ日焼けして歯を白くするよ(笑)」

Nakajin「ちょっと今日黒くなってなかった?(笑)」

Saori「えぇ!?(笑)最近自転車乗ってるからじゃない?(笑)」

Nakajin「あ、自転車か!焼けてるのか。ちょっと焼けたなって思うね。」

Saori「結構制作モードに今入っているから。」

Nakajin「Fukaseくんもソロプロジェクトやったりね。」

Saori「昨日、一昨日もさ、何か多摩川にカニいたよとか言ってカニの写真を送ってきたんだけど、その時刻の朝6時なの。」

Nakajin「早すぎ(笑)」

Saori「朝6時に多摩川でカニ見ながら歌詞書いてるわけ。もうね、フル回転過ぎてすごいですよ。だから日に焼けてるんだと思う(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「なるほどね。」

Saori「歯が白くなる日も近いんじゃないですか?」

Nakajin「かもしんないね(笑)」

1曲目

神奈川県
ヤドカリ

アンパンマンとバイキンマンのどちらか1人と結婚するとなったらどちらがいいですか?
家族とこのことについて話していて、アンパンマンはみんなに対していい顔をしているが、バイキンマンはドキンちゃんにすべてを尽くすという信念でいるため、バイキンマンの方がいいのでは?という話でまとまりました。
皆さんはどう思いますか?

Nakajin「またアンパンマンの話題だよ(笑)」

DJ LOVE「まただよぉ〜(笑)」

Nakajin「先日話しましたけど、若干。バイキンマンはいいやつなんだって。」

DJ LOVE「そうなんだよ。」

Nakajin「有能だし。」

Saori「へこたれないしね。」

Nakajin「天才なのよ、努力型の。」

DJ LOVE「ただね、かまってちゃんだから悪いことをしちゃうんだよね。」

Nakajin「うん。」

Saori「これ絶対バイキンマンの方がいいと思うんだけど。私も。アンパンマンのパートナーになったら絶対すごい大変だと思うの。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「この子供たちを助けなきゃいけないんだ!僕には使命があるんだ!と言って、たくさんの人を幸せにしているやつというのは、だいたい1番隣にいる人がすっごい困ってるの。」

Nakajin「うん(笑)」

DJ LOVE「そうね(笑)」

Saori「そういうものだっていうのを、この業界に入って知ったんです!私!」

Nakajin「ほぉ〜(笑)」

Saori「たくさんの人を笑顔にして、ステージでみんなぁ〜!とか言ってるやつは、だいたい隣にいる人がすごい困ってるんですよ!」

Nakajin「(爆笑)」

Saori「誰のことかは(笑)」

Nakajin「ちょっと誰のことかは言いませんけど(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「そういうやっぱりさ、スター的な人っていうのは、隣にいる人は大変だと思うよ。」

DJ LOVE「それにアンパンマン選んじゃうとジャムおじさんとバタコとチーズもついてくるでしょ?」

Nakajin「まぁ、顔をね。」

DJ LOVE「アンパンマンを維持するために必要な人たちもね。」

Nakajin「同居になるよね。」

DJ LOVE「同居になってきちゃうから。」

Saori「だから絶対アンパンマンのパートナーは、バタコさんとかジャムおじさんとかに、まじキツイ…、まじキツイ…って言ってるよ。」

DJ LOVE「でもピンチになると2人いなくなっちゃうから(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「チーズすらいなくなっちゃう(笑)」

Nakajin「あの人たちいっつもアンパンマンのことばっかりだわって。」

Saori「結局あんたたちもアンパンマンの味方なのね。」

DJ LOVE「私、パン工場に1人って状態になっちゃう。」

Saori「結局みんなそうなのよ。私の味方はいないのよ…。ってなるんですよ。だからバイキンマンのパートナーの方がいいと思う。」

Nakajin「いいんじゃない?」

福島県
たるるー

私は今までに何回もセカオワのライブに行っているのに、ライブが始まるたびに必ず嗚咽レベルで泣いてしまいます。本物のセカオワが目の前にいる!生の歌声と演奏が聴けるんだ!という気持ちでいっぱいになり、感情が大爆発します。
セカオワの皆さんは何回も経験しているのに、毎回感動してしまうことってありますか?

Saori「ライブでお客さんがいっぱいいて拍手をしてくれてること以外でしょ?(笑)」

Nakajin「以外で。」

DJ LOVE「まずそれだよね。」

Saori「まずそれが。それが1番ですよ。」

Nakajin「それはね。」

Saori「それ以外でなにかあります?」

Nakajin「それ以外で?音楽とかよくあるけど、この曲聴くと泣いちゃうみたいな。」

Saori「うん。」

Nakajin「何かうちの奥さんが最近の平井堅さんをずっと流してて、なんか家で。平井堅さんを家で流しながら家事とかしてると泣いちゃう(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「Nakajinがこっそり後ろで泣いてるんだ(笑)

Nakajin「俺がやってるときもありますよ、もちろん(笑)何かさらりと聴けないというかさ。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「持っていかれちゃうんだ。」

Nakajin「持ってかれちゃうみたいな。やばいなみたいな。平井堅さんのライブとか行ったら、多分やばいんだろうなみたいな。行ったことがないけどみたいな。」

Saori「うん。歌詞がね、素敵だよね。」

Nakajin「うん。メロディーも素敵ですよ。むちゃくちゃ。」

Saori「そうね。」

Nakajin「なんかカラオケとかでよく歌ってたりとかしてたしね。」

Saori「歌ってるよね。FukaseくんとNakajinの平井堅が始まったら、私はもうずっと拍手する係(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「もうずぅ〜っと2人でハモって。Fukaseくんがメインやって、Nakajinがハモって。次、なんの平井堅にしよう。次は何の平井堅にしようって(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「気持ちいいんだよ、平井堅さんの歌。」

Saori「平井堅さんのダークサイドの曲。私、結構ヴッてくるときある。泣いた曲あるんだよな。」

Nakajin「なんだろう。」

Saori「えっと。『知らないんでしょ?』。」

Nakajin「『知らないんでしょ?』。」

Saori「『知らないんでしょ?』っていう曲で、『あなたになりたかった』って『ノンフィクション』が入ってるアルバムの中盤に『知らないんでしょ?』って曲があるんですけどね。」

Nakajin「2018年か。」

Saori「もうすごい歌詞なんですよ。」

あの子を傷つけたいのに 褒めてしまう
こんなに こんなに 醜くて笑うの
汚れているのに その手をつないでしまう
私は 私は 静かな嘘つき
私なんて知らないんでしょ?

知らないんでしょ? / 平井堅

Saori「っていう歌詞で。もう完全に私の中の何かが。別にそんな完全にこれに共鳴する経験があるわけじゃないのに。なんかなりきっちゃうの。」

Nakajin「あぁ〜。」

Saori「この曲を聴いてると、この人になっちゃうの。なんかすごい、わぁ〜って涙が溢れてきて。なんかこう、この人になった気分で街とか歩いちゃうの。」

DJ LOVE「あぁ〜。」

Nakajin「聴いたことあるかな?」

Saori「ちょっとこの曲はね、すごいと思って。」

Nakajin「流したいレベルだね。流す流れだな、これ。」

DJ LOVE「それではお聴きください(笑)」

Saori「歌詞にね、注目して聴いてみてほしい。流せるのかな?じゃあ聴いてください。平井堅さんで『知らないんでしょ?』。」

2曲目


DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

3曲目

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